9月1日夜の福田総理の辞意表明を受けて、「さあ、いよいよ総選挙の決戦だ」と、中島本島に県本部の遊説カーを乗り入れ、本島の全ての集落を含む11ヵ所で、まちかど遊説を行いました。
交通の不便な本島全域を回るには、遊説カーの機動力は不可欠です。
更に走りながらの遊説、駐車しての遊説などが大変スムーズで、訴える口もスムーズに。
遊説の中味はやはり地域を意識して、高齢者の医療介護の問題、燃料高騰に対する農漁業支援策、そして目玉は公明党が押し込んで決定した中低所得者への「定額減税」に関してでした。
ある集落では、道路の反対側に高齢の方々が、ズラリっと並んで聞いて頂いたり、車から手を振って頂いたり、家の窓から拍手を頂きました。う~ん、手応えを感じました。
そして改めて島の人情の温かさを感じたまちかど遊説でした。
この勢いで、いよいよ来週は興居島へ行ってきます。
上記の写真は左から
【中島粟井地区にて】
【長師地区にて】