10月26日に投票が行われた東温市議選(定数18)で、公明党公認の現職、近藤千枝美候補(1,024票)、丸山 稔候補(965票)は、大勝利しました。
献身的なご支援を頂いた党員、支持者の皆さまに改めて感謝申しあげます。
今回の選挙は、定数が大幅減(-6人)のなか、投票率は合併後2度目の選挙であり関心の低さ、更に市長選挙が無投票になった影響で投票率がマイナス6%と大幅に下がったなか、2候補合計で前回より合計342票の上乗せの大勝利でした。
私が応援させて頂いた近藤千枝美候補は、前回より206票増の3位当選、目標を上回る大勝利でありました。私も経験しましたが2期目は新人と違い4年間の実績を問われる選挙だけに、必ず厳しい選挙になります。
今回の結果は、現職2議員の普段の活動に対する信任の高まりが大幅な得票増に繋がったと思います。
地方議会での政党公認候補の低迷とは他党のことで、イデオロギーに左右されない「市民の視線」に立った公明党議員の活動は、必ず市民の皆さまに理解して頂けると云うことです。
今回の市議選でこの議員の原点を改めて感じました。
しかし世間で2大政党時代と云われても、民主党の地方議員って見えませんね。今回の選挙でもゼロです。 「生活が一番」 とは、市民の生活であると思いますが、身近に見えない、テレビでしか見えない政党に、市民の生活が分かるのかな? そして国の将来を任せても大丈夫なんかな? それが「バーチャル政党(仮想政党)」の所以ですね。
上記写真は左から
【当選後事務所に到着した近藤千枝美候補に花束】
【近藤ちえみ候補とお母様、そして5人の応援議員団】