12月5日午前、松山市議会公明党会派の8議員は、中村時広松山市長に対して、21年度予算編成に関して、24項目の重点要望事項、244項の要望事項からなる「平成21年度 予算要望に関する要望書」を提出しました。
内訳は
◎重点要望事項 24
○市民福祉委員会関係 44
○総務理財委員会関係 38
○環境下水委員会関係 33
○都市企業委員会関係 57
○産業経済委員会関係 28
○文教消防委員会関係 44
合計 268
世界的な景気の減速や原材料価格の高騰など経済関係の急速な変化で企業業績は減収減益となり市民の間に不況感が重く拡がっております。
一方、本市の財政状況は、地方譲与税や地方交付税の減収で、予断を許さない切迫した財政事情の中での来年度の予算編成に対して、公明党市議団が日常の活動のなかで、市民の皆様方から寄せられた生活に密着した現場の声や、要望を集約しまとめたものであります。
松山市政の来年度の方向を示す重要な来年度予算編成に対して、このような市民の生の声が、今後の市政運営に反映され市民生活の向上がより一層図られることを願い予算編成に関する要望書を提出しました。
上記の資料、写真は左から
【「平成21年度 予算要望に関する要望書」の重点要望事項24項目】
【要望書を中村時広市長(中央)に要望書を提出する公明党市議団の8議員】