坂の上の雲ちゃん@電脳広場

おかげさまで「がんばるマン・ニュースNo.50」を発行することが出来ました!

  ｢がんばるマン・ニュース｣の創刊は、市議に初当選させて頂いた2002年の11月でした。
　あれから6年7ヶ月、今回大きな節目となる50号を発行させて頂きました。

  創刊号を見ると、現在のようにパソコンやデジカメを駆使したものでなく、本当に切り貼りの手作りの苦心作でありました。
（トップページの左カテゴリーの｢がんばるマンニュース｣）をご参照下さい）

　いま各号を見ていくと、その折々の市民の皆さまの熱気や喜びが再び思いおこされます。
　そして改めてこのニュースの作製、配布に携わっていただいた党員、支持者、そして読者の皆さまに感謝申し上げます。　今後も、この｢がんばるマンニュース｣で市民の皆さまにとって、身近でホットな話題を発信していきたいと思います。 　

第50号記念号のテーマは
               『市民のために、地域のために 「頑張っています！」』 です。

①国の補助制度を活用した、三津浜地区の整備計画が決定！

②春美町の危険な横断歩道で、信号機が作動開始！　

　　　　　　　詳細は上記の画像をクリックしてご覧下さい。

市民の憩いの場である公園内のトイレがきれいになりました！

　4月下旬に、町内にある｢すみれ野団地｣の自治会の方からこんな相談がありました。　
  県道沿いにある｢すみれ野南公園｣にあるトイレは、この団地が出来た昭和50年代につくられたもので、｢男性用トイレなども古いタイプである｣、また｢トイレ内も汚れてしまっている｣、更に｢手洗いの蛇口もよく閉められない状態で水が流されていたりする｣などの理由で、利用者や管理されている方から苦情があるとのこと。・・・・　
  そこで公園に来られた方が気持ちよく使って頂けるようなトイレに改修できないかと相談ありました。　　

   私も現状を見せて頂きましたが、自治会で掃除などの管理をして頂いているとは云え、構造的に、また年数が経っていることを考えると、改善策は改修しかないのかと思いました。　

  早速、自治会の代表の方と担当課に伺い現状を伝え、改善策を相談しました。 　
  その結果、6月下旬に、市の担当課で、小便器の設置、トイレ内のペンキ塗り替え、蛇口の交換などをして頂きました。　
  公園の利用者も大変きれいになったトイレを見て大変喜んで頂きました。

公明党の遊説カーで、市内を遊説しました！

　真夏のような陽ざしの日曜日の午前、県本部の遊説カーを使って、私と女性松山市議の3名で、まちかど遊説と流し遊説を行いました。　

  堀江、三津浜、山越の3ヵ所では約30分程度のまちかど遊説でしたが、衆院選挙が迫っており、言葉にも力が入りました。終わると汗びっしょりでした。　

  そして今回も多くの市民の皆さまから様々な激励を頂き、暑さも疲れも吹き飛び、改めて市民の皆さまに｢感謝｣であります。

【上記写真は、三津浜地区でのまちかど遊説です】

松山北高柔道部・県大会3位入賞祝勝会に出席しました!

　27日の夕方、市内で松山北高柔道部後援会主催の｢県大会3位入賞祝勝会｣が開催され、OBとして出席しました。 　

  それは突然でした。6月6日の夕方に柔道部の後輩から電話があり、｢我が母校の柔道部が県総体で3位入賞した・・・・。｣　｢ほんとうに？｣と思わず云ってしまうくらい驚きました。

  驚いたというと現役の後輩に失礼だが、私から伝えた同級生のOBも同じ反応でした。
翌日の新聞を見て、やっと嬉しさがこみ上げてきました。 　

  私が所属したいたころの北高柔道部は、いつも良いところまでいくが、ベスト4の壁が破れない部でした。我々の学年も県大会ベスト8で終わってました。

　後援会の来住正昭会長からも、我々の出来なかった壁を突破してくれて嬉しいと挨拶があり、懇親会は盛り上がりました。また来年も祝賀会をとOB達は熱くなっています。
現役の皆さんの活躍を期待しています。

上記写真は、左から
【挨拶をする来住正昭後援会会長】
【昭和48年卒の柔道部のメンバー5人が参加（同期は7人）】

｢ターナー島を守る会｣の総会で嬉しいニュースの発表がありました！

  27日午後1時から地元高浜公民館で｢ターナー島を守る会｣（上堂秀一郎会長）の 平成21年度総会が開催され、私も一会員として参加させて頂きました。
総会では、昨年の事業報告、決算報告、そして新年度の事業計画、予算が承認されました。
　
私は平成14年に発足した当初からの会員ですが、本会発足以来7年間に渡り、地域の財産である｢ターナー島｣をメインにしたボランティア活動を通して、我が地域のコミュニティー活動の活性に、またまちづくりに大いに貢献してきました。議員としても大変ありがたく思っています。
　私もそれに応えるべく本会の地域活動のお手伝いや、議員として議会で地域活動推進の立場で様々な問題を取り上げて参りました。

　そして今回の総会で、嬉しい発表がありました。
それは、本年が自由律俳人｢種田山頭火｣の来松70周年目に当たり、それを記念して、松山市では記念行事として”全国山頭火フォーラムin松山”が10月3日に開催されます。

　ターナー島を守る会では是に合わせて、今年度事業に山頭火が松山に最初に上陸した高浜に山頭火の句碑を建てることの発表がありました。
　建立する場所は、山頭火が上陸した旧・高浜港南桟橋に近い場所になる予定です。
碑石は1基で、高さ1.5M,幅0.6M、厚さ0.4Mの予定です。刻まれる句は現在選定中とのことです。
　
　なお山頭火は、昭和14年10月1日に来松し、市内の一草庵で約1年を過ごし、翌年15年10月11日に松山で没しました。全国的にも有名であり、松山に縁のある俳人です。　
　山頭火のことは知っていても、本年が来松70周年とは知らず、また高浜港に上陸したことも知りませんでした。
　
  総会に参加して、ふと山頭火も松山に上陸する前に必ずこのターナー島も見たであろう。また我が地域の大きな財産を見いだすことができ、嬉しく感じた総会でした。

山頭火が、松山に着いたときに詠んだと云われる俳句
　　｢ひよいと四国へ晴れきつている｣、｢秋空指してお城が見えます｣
　　｢秋晴れの島をばらまいておだやかな｣、｢秋晴れひよいと四国へ渡って来た｣　　　　　　　　　

　上記の画像は、総会でご挨拶をされる上堂会長　

市議会・都市企業委員会で｢市民の声を｣届けました！

　25日午前、6月補正予算について、市議会常任委員会の都市企業委員会が開催され、議題に上がっている関連事項について質疑を行いました。

  私は、下記の5項目に関して、理事者に質問、要望を行いました。
①放置自転車対策事業（1,027万円）に関して
・4月から行われている放置自転車の撤去作業のに関しては、商店街の道が大変きれいになったと云う良い評判の一方で、不便になって客が減ったと云う意見もあるとのこと。　
平均300～400台の放置自転車が約50台程度になった。
　その結果、大変利用者が少なかった市の公営駐輪場の利用者が300台程度まで増えているとのことでした。

②三津の｢渡船｣ 運航事業費（1,200万円）に関して
・要望として、三津浜及び港山の乗降桟橋に関して、手摺りが無く、利用者のなかの特に高齢者から、急な階段で滑りそうであるという苦情が多く寄せられているが、今回の新造船の建造に際して、何らかの対策は出来ないかと、要望を発言しました。

③港湾施設維持管理事業｢清掃船｣の新造（3,000万円）について
・現在稼働している清掃船は、昭和63年建造であるため、今年度新船を建造するとのこと。三津浜内港を年間120日程度清掃している。民間委託で行っており、1日約3立方程度のゴミが回収されているとのこと。

④鉄道・ﾊﾞｽ利用実態調査事業（緊急雇用創出分）（1,815万）について
・国費全額補助であるが、これらの調査で得られた貴重なﾃﾞｰﾀをどのように活用するのか聞きました。総合交通課長の答弁として、今後のまちづくりに必要な、将来のバス路線、鉄道路線の検討資料として活用するとのこと。
今回のように大きな規模のデータ収集は初めてとのことでした。

⑤公園緑地一般管理事業（386万円）に関して
・先日の民放の放送で、現在整備中の城山公園について、いつ頃、どのような公園が出来るのか多くの市民は知らない。市にとって大きな事業だけに、市民の注目していることを考えると、大きな掲示板などを設置して、車の中からでも分かるような設備をすべきではないかと質しました。これに対して、公園緑地課長から検討するとの答弁がありました。
・秋頃から部分的に完成したところから市民に開放するとのことであるが、全体の完成が、ある程度目処が経った段階で、完成イベントの実施を考えてはいないのかと質したところ、予定はしているが、詳細は未定との答弁でした。

上記写真は左から
【委員会での質疑の状況】
【③の渡船と乗降階段の状況】
【⑤の、城山公園の東口付近、通行止めの看板だけしか設置されていない】

「7・12東京都議会議員選挙」の大勝利目指して!

6月24日、公明党中予総支部三津支部の支部会が開催されました。
今回のテーマは、都議会議員選挙についてです。投票日まで20日、決意も新たに、ラストスパートです。

上記写真は、都議会議員選挙の激戦区への支援のアッピールをする「宮前グラン」の党員の皆さんです。

春美町の交通量増加の県道に、待望の信号機が設置されました！

  咋年2月に、市内春美町在住のあるご婦人から「県道にある信号機の無いこの横断歩道は、春美町、高山町を分断している県道上にあり、横断する場合の地域住民の移動の要になっています。　
また宮前小学校児童が登下校時に利用し、交差点横にあるコンビニエンスストアの利用者や、近くの飲食店の利用者が利用しています。　
この県道は高浜トンネル開通後、交通量が増加し、その結果この横断歩道でも交通事故が多発しており「押しボタン式の信号機の設置をお願いしたい。」と相談がありました。 　

　早速、現地調査後　木村誉県議と相談し署名活動をすることにしました。
このように素早く、市議会議員と県議会議員との連携は他党の議員には真似できません。
そして9月2日午前、地域の代表者と木村県議、くもみね市議の５名が、信号機の新設の要望書と、春美町、松ノ木町、桜ヶ丘、高山町在住の市民197名の署名を添えて、所轄の松山西警察署　上田憲二署長に提出しました。　　

  上田署長から「この多数の住民の要望を重く受けとめており、お応えできるよう善処したい。」とのご返事があり、その後検討して頂いた結果、21年度予算に設置費用が計上され、6月19日に信号機が設置されました。　

  よくこの横断歩道を利用して、コンビニに買い物に行かれる高齢者の方からも、「今までは横断旗しかなく、なかなか渡れなかったが、信号機ができたおかげで安心して渡れます」と、喜んで頂きました。

上記写真は左から
【昨年9月に地域住民の信号機設置要望書を上田署長に提出】
【新しく設置された信号機を利用すれば、自転車の横断も安心です】

4月からの「全小中学校での敷地内禁煙｣の実施が紹介されました！（公明新聞）

（公明新聞　2009年6月18日付6面） 　 　

　この4月から市内の全小中学校での敷地内禁煙が実施されています。
敷地内禁煙に関しては、今年の3月の代表質問で4回目の質問でありました。
　なによりも新教育長の英断でありました。

  しかし、｢・・・の中学校では・・・室が喫煙所になっている｣とか、｢・・・中学校の教職員室がたばこ臭いと子どもが云っている｣・・・・など、市に対してメールでの通報が多々ある模様です。　

  規則は決めても出来ないのは、やはり中毒か？
改めてニコチンという薬物は、本当に恐ろしいものと感じます。

【上記の写真は、掲載された本件の公明新聞記事】

｢定額給付金｣の支給に市独自のDV救済策を発表しました！ （公明新聞）

　
(公明新聞　2009年 6月13日付) 　

　3月議会の代表質問で、国の第2次補正予算の目玉である「定額給付金」について、DV被害者などへの対策について、どのようにするのか質問しました。　
そして市からは、｢救済策を今後検討していく｣との答弁がありました。 　

　その結果、今回市独自の救済策が発表され、それが公明新聞に掲載されました。

上記の画像をクリックすると記事が見えます。