NHKの「坂の上の雲」スペシャルドラマの第1回放映を祝うように、松山を楽しもうキャンペーン「城山公園オータムフェスティバル2009」のフィナーレとして、市内「花園町」の由緒ある並木通りを四国屈指の規模の約20万球のLEDで彩られました。
伊予鉄松山市駅前から南堀端までの道路沿いのイチョウ並木、250Mがひかり輝きます。今回の点灯期間は、年11月29日(日)から平成22年1月11日(月・祝)までで、点灯時間は午後5時~午後11時までになっています。
点灯式は、昨日29日午後6時から行われ、県警察音楽隊によるオープニングファンファーレのあと、中村時広松山市長のスイッチオンで一斉に点灯され、点灯式に集まった観客から歓声があがりました。
夜空から宝石が降ってきたみたいな幻想的な輝きに包まれました。
会場では、道後で活躍している人力車の無料体験 「ひかりの人力車」などのサービスもあり親子連れを乗せた人力車が光の散歩道に吸い込まれていました。
上記写真は左から、
【中村時広市長のご挨拶の様子】
【点灯されたイチョウの並木と、「ひかりの人力車」、馬車をかたどった立体電飾】