高浜地区文化祭が本年も開催され晴天のもと多くの参加者もあり大変盛況でありました。
今年で第27回になりますが、毎回工夫をされており、実行委員会の皆さまの意気込みに今回も感動しました。
この地域でしか育めない、様々な文化、芸能、地域活動などを鑑賞できました。
そして去年は無かった講演が良かった。
講師は新居浜病院副院長の枝廣篤晶先生(エダヒロアツマサ)でした。
つまりドクターです。それも精神科の先生でした。
職業を聞いたら眠くなりそうなイメージですが、サブの経歴は『落語家・芸乃虎や志(ゲイノコヤシ)でまた「日本笑い学会四国支部代表」』で、演題は「笑いのチカラ」です。
お囃子に合わせての登壇? こんなの初めて!
のっけから笑ってしまいました。先生曰く、「作り笑いでも笑いなさい」
いやいや本気で笑っていました。
笑うってことの重要性、必要性更に改めて感じた講演でした。
先生はRNBラジオ放送(毎週土曜 朝6:30分~) みかん星交響曲 でレギュラー番組も持っていらっしゃるとのこと。一度聞いてみたらどうでしょう。
上記画像は左から
【高浜小学校児童による水軍太鼓でオープン】
【高浜中学生徒による港山神楽の踊り】
【地元でずっと活動している「なぎさコーラス」の歌】
【高浜中学生徒による楽器演奏】
【講演・精神科医 枝廣篤晶先生登壇】