12月8日夜、三津厚生福祉センターの3階で地域の党員約80名が集い、「みんなの松山わいわいトーク」を開催しました。
定例議会前の忙しいなか市の水資源担当部長付、門田推進官ほかに来所して頂き、先月の市長選挙、知事選挙に於いても大きな争点となった松山市の水問題、西条市からの分水問題について説明を受けました。
特に具体的な項目として
○松山市の水事情について
○なぜ西条しからの分水なのか?
○本市には石手川ダムと地下水のほかに水源はないのか?
○地下水がまだある、面河ダムからの農業用水の転用などの意見があるがどうなのか?
○西条分水は必要ないと云っている人がいるが?何が根拠なのか?
○西条市からの分水で水道料金がどのくらい上がるのか?
などの項目に従って説明を受けました。
その場の多数の意見として、平成6年のような大渇水は市民生活に影響が大きく、特に新しい水源、西条からの分水について早く実現してほしい声が多かったと感じました。
また来年の統一地方選挙の愛媛県議選に於いて、特に松山選挙区では大きな争点になると思います。
しっかりと勉強することが出来ました。
講師のお二人には感謝いたします。
上記写真は左から
【説明をする講師の方】
【わいわいトーク会場での講義風景】