「宮前川を守る会」が中心に行っている鮒の稚魚放流も今年で9回目となります。
多くの地域の皆さんに認知されており、放流するときには近くの高齢者施設に入所している方々や、地域住民も見学して頂いています。
今回から、従来の味生第二小学校の児童に加え、味生小学校の児童も加わります。
詳細は下記のとおりです。
今日はその放流に先立ち、児童が安全に放流出来るよう河原の草刈り、整地を行いました。
宮前川を守る会の一色 輝久会長や守る会のメンバー15人が朝から作業をしました。
今回も鮒の稚魚の放流に際して、松山市の生活衛生課、及び下水道部のご協力頂きました。
感謝申し上げます。
記
1. 日 時 平成23年6月28日(火)9:00~11:00 雨天時は7月1日に順延
2. 場 所 松山市北斎院町1158 高齢者総合福祉施設「さや」の前
3. 参 加 味生第二小学校2年生(約110名)と教職員
味生小学校2年生(約110名)と教職員
宮前川を守る会のメンバー
(毎年、高齢者施設入所の方も多数放流の様子を見学されます)
4. 行事内容 9:10~1回目の放流開始(ひぶな750匹)味生第二小学校2年生
10:30~2回目の放流開始(ひぶな750匹)味生小学校2年生
5 目 的 鮒の稚魚を放流することで自然や環境への大切さを学んでもらうこと
上記写真は左から
【準備作業に参加して頂いた宮前川を守る会のメンバー】
【鮒の稚魚を放流する場所です】