松山市総合計画調査特別委員会(雲峰広行委員長)は、現第5次総合計画を見直して、新たな今後10年間の6次総合計画の策定に向けて、議会独自の立場で調査検討を行うため、昨年、7月に設置されました。
この間、先進都市の視察調査を初め、本市の総合計画について、精力的に調査検討を行ってまいりました。
その結果、急速な少子高齢イビの進行や人口減少社会の到来など、急変する社会・経済状況に適確に対応し、将来都市像の実現を目指し、本市のまちづくりの基本目標に関することなど、基本構想に関する事項についての提言をとりまとめ、特別委員会を代表し野志市長に提出しました。