28日、今期最後の市議会で、新年度予算に関する代表質問をさせて頂きました。
本当に忙しいなかでの原稿書きは大変でした。
約45分間に渡って9項目10問の質問でした。
答弁の詳細は今後ブログで紹介させて頂きます。
発言通告の内容は下記の通りです。
主な質問内容です
1 本市の財政運営について
(1) 新年度の予算編成における財政の健全性確保に向けた取り組みについて
①経常的経費の縮減について
②市債発行の抑制について
③基金の有効活用について
(2) 平成26年度の主な財政指標の見込みについて
(3) ガイドライン改定の考え方と進捗状況について
2「臨時福祉給付金」と「子育て世帯臨時特例給付金」について
(1)給付金の市民への支給までのタイムスケジュールについて
(2)給付金の対象者総数、対象総世帯数について、また給付金総額について
(3)配偶者からの暴力を理由に避難している市民への対応、振り込め詐欺などへの対策について
3 「住まいるリフォーム補助事業」について
(1)具体的な経済効果について
(2)市民や施工業者に対する制度の事前周知、事業効果の検証について
(3)予算額以上の申込み、特定の施工業者からの多数の申込みがあった場合の
対応について
(4)架空工事や見積書での単価、数量の水増しへの対策や工事の完成確認について
(5)耐震改修、バリアフリー化、省エネルギー化などの加算措置を付加した背景や
効果について
4 「松山市商工業立地促進審議会」の設置について
(1)商工業の立地促進に対する視点や方針について
(2)審議会の委員構成、議論の内容、及び進め方について
(3)審議会の答申の実効性を保つための方策について
5「アーバンデザインセンター」について
(1)設置する目的について
(2)スタッフ構成、活動内容、そしてその効果について
6 特定健康診査について
(1)特定健康診査の受診率の向上のための取り組み及びその後の受診率について
(2)特定健康診査の自己負担金の無料化の経緯について
(3)国の特定健康診査受診率の目標達成のための取り組みについて
7 観光行政全般について
(1)市長の観光事業の更なる発展に向けた決意について
(2)瀬戸内・松山構想における集客への取り組みについて
(3)おもてなし日本一のまち松山へ向けた取り組みについて
(4)瀬戸内・松山構想の今後の展開について
8 教育分野に新たな取り組みについて
(1)「がん教育」の推進について
①「がん教育」について、どのような認識をされているのか
②今後の取り組みについて
③市独自の教材、手引書、外部講師の活用、教職員への研修の実施について
(2) コミュニティ・スクールについて
①どのような認識なのか、また指定することの課題について
②コミュニティ・スクールの指定を推進することについて
9「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」(消防団支援法)の成立を受けて
消防団員の処遇改善について
(1)消防団員の年額報酬、出動手当、退職報償金の引き上げについて
(2)消防団員及び市民の生命を守る装備の充実について
(3)市役所職員の積極的な入団によって、より質の高い消防団を整備することについて