「紅まどんな」は、愛媛で誕生した、ゼリーのような食感のみかんです。
11月22日が解禁で、早速近くのスーパーにも店頭にお目見えです 。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」に登場する「まどんな」から名づけられました。
この蜜柑は、皮が薄いので、手で剥かず、カットフルーツで食べるとすごく甘くて美味しいです。 一口食べると甘い香りと果汁がお口いっぱいに広がります。
中島、興居島などの島嶼部、北条地区、潮見地区で栽培されていますが、 地元の人でもなかなか口に入らない幻の蜜柑です。
今から年末までが旬の季節です。
贈答用に首都圏では10コで1万円近くすると伺いました。
地元のこのスーパーでも1コ598円、ワンダフルですね。