4月15付の「全国市議会旬報」に左記のような集計結果(総務省)が出ていました。
この調査は昨年12月31日現在の集計ではありますが、全国の市区議会議員の定数は、19,930人から欠員354人を除いた19,576人に対しての数字であります。
党派別では、公明党がダントツの2,302人ですね。
さすが地方から生まれ育った政党ですね。
また、女性市区議会義委員の数も全体比で13.8%と年々高まっています。
この表には出ていませんが、女性議員の数も、党派別では公明党が685人で最多でした。
(参考に、同じく他党の女性議員数は、共産党が681人、民主党が132人です。)
つまり公明党の全国の市区議会議員の内、約3割が女性議員となります。
こちらも「女性の世紀」を切り開く公明党ならではでありますね。