松山空港では、民間旅客機就航60周年を記念し、松山を訪れる外国人観光客の利便性向上のため、空港1階に設置されている総合案内所に、新たに タブレット端末を配置して、案内所の係員がリアルタイムで通訳をする 「多言語通訳サービス(5カ国語)」がスタートしました。
対応言語は、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語で、外国人観光客から好評です。
また空港館内の3カ所に、英語、中国語、韓国語の3か国語に対応した55インチ画面のタッチパネル式の「多言語館内案内」を、新たに設置しました。
くもみね市議は、本年3月議会で松山を訪れる外国人観光客へのおもてなしとして、多言語の対応が可能な観光案内所や、窓口の設置を提案していました。
市内各所での、こういった多言語へのおもてなしサービスの促進が急がれます。