27日、午後から市内のホテルで公明党四国方面本部の夏季議員研修会があり参加しました。
また研修会には、山口那津男代表も出席され、30日から9月8日にかけ、パナマ、コロンビア、キューバの3カ国を歴訪する党中南米訪問団の意義などについて話がありました。
またこの研修会には石田祝稔政務調査会長(四国方面本部長)と谷合正明、山本博司の両参院議員も出席しました。
山口代表からは、昨年に米国と国交回復したキューバや、24日に半世紀続いた内戦の終結で和平交渉が妥結したコロンビアなどの情勢に触れ、公明党が交流していくことで「平和への道を固め、次の時代につなげていく役割を果たしたい」と強調され、コロンビアでは、公明党が取り組んできた地雷除去支援を進めることに意欲を示し、「和平合意がなった今、一番先に安全を確保し、人々が安心して活動できるようにしなければならない」と力説されました。
また、山口代表は参加した議員の質問に答え、憲法改正などのさまざまな政治課題などで見解を述べられました。
なお、研修会は翌日28日も引き続き開催され、諸般の課題や四国の各議員との意見交換もでき、意義深い研修会でした。
上記写真は左から
【山口那津男代表、石田祝稔政務調査会長】