9日午後1時、曇り空の下、旧・北条市の柳原にある三穂神社のえびす祭りが開催されており、そこでは恒例の餅まきがあり、私も来賓として出席し、もちまきをさせて頂きました。
この神社は、もともと学問の神様・菅原道真を祭る太宰府天満宮(福岡県太宰府市)の分社であり、毎年この時期に受験生を応援する合格祈願祭が開かれとのことです。
それに併せて毎年、えびす祭も同時に開催されているそうです。
ここで投げるおもちには、くじ付きの餅がありその景品が良くて毎年大勢の方々が参加するとのことでした。しかも同日に3回程度もあるそうです。
今回櫓からもちまきされた主なメンバーには、塩崎厚生労働大臣、中村県知事、野志松山市長と、まるで昨日の賀詞交歓会の再現のようでした。
それが終わると、市内の道後湯之町にある湯神社で道後温泉の繁栄と開運を願う「初子祭」があり、こちらも市議会を代表し出席し、もちまきをさせて頂きました。
この「初子祭」は、道後温泉の繁栄や開運を願うと共に、道後地域の活性化を図るものです。
こちらにも、先ほどの三穂神社と同じメンバーと、市議会議員、県議会議員の皆さんが新たに加わった陣容で行われました。
三穂神社同様に、湯神社も大変に盛況でありました。
夕方には、人生初のもちまきのダブルヘッダーは、終了しました。
上記画像は、三穂神社、湯神社のもちまきの様子で、それぞれ2枚ずつです。