本日、私の持っているiphone7のバッテリーを無料で交換しました。
なぜ無料なのか? 詳細は下記に書きました。
「Appleは昨年12月iPhoneシリーズの旧モデルで、iOSのアップデートで動作速度を意図的に減速させたこと、及びそれを開示しなかったことについて、正式に謝罪しました。」
「Appleは、バッテリーの劣化によってどのような問題が発生するか、その発生を回避するためにどのような対策を実施したかについて説明し、すべては「顧客に最高の体験を提供するため」だったとしています。・・・・・しかし何か変で、ユーザーは納得してない。」
そこでAppleは、「顧客の懸念を解消するため、顧客のロイヤリティを尊重するため、Appleの意図を疑う人々の信頼を回復するため」に、いくつかの対策を実施すると発表しました。
その中で一番驚いたのは、バッテリー交換が必要な「iPhone 6」以降のモデルのバッテリー交換コストを、本年1月~12月に限り、50ドル値下げすると発表したことで、日本では交換料が8,800円が税別 3,200円になるということでした。
しかも、バッテリー交換の目安であるバッテリーの劣化度には関係なく希望者全員に対してのサービスになります。
更に私は毎月、保証期間が購入から2年へ延長するAppleCare+(au月600円程度)に入っており、年内に、これを利用してiPhoneのバッテリーを交換する場合、税別3,200円が無償となります。
今回、県内唯一のApple正規サービスプロバイダである「カメラのキタムラ・大街道店」で所要時間1時間20分で交換完了しました。
但しカメラのキタムラ・大街道店での修理交換は、予約制になっています。
バッテリー交換後は、昨日まで88%だった最大容量は、新規購入時と同じ100%になりました。 おかげでまだまだ使えそうです。