2ヶ月ぶりの支部会、新たに党員として参加していただいた方の紹介をはじめ、様々な連絡事項が多くなりましたが、政策の党として「裸の大将放浪記」をパロディ化した寸劇で、「食品ロスの削減」「海洋プラを減らそう」と、公明党の政策を前面に出しての熱演、分かりやすく好評。新浜グランの皆様、ご苦労様でした。
私からは、主に地域での浸水対策の現状について、今年度から始まった2カ所の浸水対策を説明しました。
先ず内浜地区の浸水対策は、今年度から令和5年度で総事業費は約5億円、更に山西町地域の浸水対策は、令和8年度までで実に約50億円であると説明すると、驚きの声が多数ありました。
また、すみれ野団地までの汚水管敷設事業も今年度から始まっており、完成予定が令和5年度までかかります。
参加者からは、いったいどのくらいの歳月が必要なのか、説明受けて分かって良かったと好評。
また「ちょっと待って」なのか「少し待ってなのか」又は「ずーっと待ってなのか」よく分かったとも云われていました。
最後に来年度始まる「マイナポイント・25%還元」の事業に先駆けて、来月、市の職員さんに、会場まで出張していただきマイナンバーカードの申請手続きの会をしますとの発表に、参加されている方の多くがメモを取られており関心の高さを感じました。
党員さんに喜んで帰って頂くための努力は、責任者である議員の責務と思って今後も努力します。
写真は、寸劇の中での政策の紹介風景です。