今年もあと2日、2019年の松山市の市政トピックスをまとめてみました。
○市内の全小中学校の2,350教室にエアコン整備完了(2月)
○令和2年1月から中学3年生までの、通院、入院などの医療費の無料化が決定(6月)
○G20愛媛・松山労働雇用大臣会合が開催され30を超える国や機関の代表者など約200名が来松(9月)
○松山市消防団と高浜地区自主防災連合会が防災功労者と して内閣総理大臣表彰を受賞(9月)
○台風19号の台風被害被災地(福島県本宮市)に復旧復興支援として職員5人を派遣(10月)
○消費税率の引上げに対して、補正予算規模8億5千万の過去最大級の経済対策を実施(10月)
○本市の「エコ次亜事業」が地球温暖化防止活動の対策技術 先進導入部門で環境大臣表彰を受賞(12月)
○市政施行130年の記念式典を開催し、市政発展にご尽力を頂いた各分野の方々を表彰(12月)
これらの他にも多数あると思いますが、個人的な判断です。
12月中旬の市役所本館の壁面に設置されている懸垂幕はこうなっています。(上の画像参照)
ところで市役所の正面には7本の懸垂幕があります。
結構お金かかっているんですが、個人的に設置場所が良いので賛成です。決算委員会では経費削減のために、継続の疑問意見が出ていますが・・・・・
ネット、広報紙もいいとは思いますが、肉眼で文字を読む方が落ちつきます、内容もよく分かります。
そこで提案ですが、俳句の街として、1本ぐらいに新鮮な俳句を掲載したらどうかなと思う。
松山市立子規記念博物館では行っていますが、ぜひ本庁舎でも・・・・
来年も、市庁舎の懸垂幕には注目ですね。