坂の上の雲ちゃん@電脳広場

連日の街頭遊説です

昨日に続き、今日は近隣の公明党市議3名での恒例の街頭遊説です。

私からは、今市民が一番興味のあるコロナ禍での松山市のワクチン接種体制について話させて頂きました。

昨日とは違って寒い朝でしたが、しっかり厚着で、元気いっぱい3カ所で街頭遊説を行いました。

極寒のなか、党員の方々とのまちかど遊説

寒い朝、毎月行っている党員支持者との「まちかど遊説」、今回も会津町のセブンスター店前、古三津町の松山生協店前の2カ所で行いました。

車の窓から手を振って頂く方も多数あり、いつしか寒さも忘れるくらい力が入っていました。

生活農道が通行しやすくなりました（春美町）

昨年10月に、市内春美町の市民の方から新たに食品・薬品・雑貨類販売の大型店舗が出来て、それまで市民があまり利用してなかった生活農道が近道になる多くの方が利用している。
　しかし1カ所狭くなっており自転車などとの離合が難しいので生活農道の一部を改修して欲しいとの要望を頂きました。

　現地確認後、担当課とも相談、地域住民の署名捺印が必要と云うことで、10数軒のお宅を回り全ての方から了解を取り付け、地域の土地改良区理事長さんや担当課の方のご尽力で、普通なら1年以上かかる工事を僅か4ヶ月で改修して頂きました。

　本当に素早い対応に地域の方々、利用されている方々も大変喜んで頂きました。

歩道の安全対策強化が新聞に掲載されました

私は、令和元年6月議会に於いて、
　「同年5月に大津市の県道交差点を軽自動車が直進中、対向車線を右折しようとした乗用車と衝突し、そのはずみで歩道で信号待ちをしていた保育園児らの列に軽乗用車が突っ込み、園児２人が死亡、さらに14人に重軽傷を負わせた痛ましい事故がありました。

　このような大きい交差点に於いては、道路と車と人が複雑に交わるために、交差点とその付近は、最も事故の起こりやすい場所であり、毎年人身事故の約６割、死亡事故の４割から５割が発生しております。今回の大津市の事故を教訓に、交差点の歩道部への車両の進入を防ぐために、また注意喚起の目的で、さらに進入速度を和らげるための金属製のポール、いわゆるボラードを事故多発交差点の歩道部に設置してはどうか。」と提案していました。