24日午後、先月末の西条市議会の臨時議会で、議員改選に伴う正副議長選挙が行われ、議長に伊藤 孝司氏、副議長に岡村 重治氏が選出され、本日、松山市議会に就任のご挨拶にお越しになり、私と原 俊司副議長と面談させていただきました。
また夕方、愛媛県議会2月定例会 最終日17日、正副議長選が行われ、議長に毛利 修三氏、、また副議長に渡部 浩氏が選出され、就任のご挨拶で松山市議会にお越しになり、私と原 俊司副議長が面談させていただきました。
上記写真は、西条市議会の正副議長と面談の様子
両市の正副議長で記念撮影（右から原松山市議会副議長、西条市議会の岡村副議長、同じく伊藤議長）
3枚目は、愛媛県議会正副議長との面談の様子
23日午後には、私も所属している「愛媛県青年海外協力隊を育てる会」、独立行政法人 国際協力機構四国支部（JICA四国）など支援団体の一員として、2年間の任務を終えて帰国した本市出身の5隊員と、野志克仁松山市長を表敬訪問しました。
上記写真の1枚目の右から市長そして本田隊員（ラオス・助産婦）、松下隊員（パナマ・環境教育）。
2枚目は、右から（松下隊員）、馬越隊員（ドミニカ共和国・環境教育）、横山隊員（サモア・体育教育）、野口隊員（エチオピア・理科教育）の5名です。
今回は5人全員が帰国隊員と云うことで、やりきったという満足した顔で終始にこやかな青年の顔で、任地での苦労話に花が咲きました。
最後に、野志市長から「帰国して改めて松山市に対してこういったことをして欲しいこと、何か無いですか？」との質問に、全員から「任地では、どこに行ってもフリーWI-FIが簡単に使える環境でした。松山市のように限られた場所で、またアドレスとか入れる必要などはなく、バンバン使えたとのこと・・・・。」
市長からは、「早速担当課に伝え、検討させます。」と、青年の言葉には市長も特別敏感でした。
上記写真は左から
【懇談する市長と帰国隊員5名 2枚】
【市長、帰国隊員全員で記念写真】
23日午前、母校の市立高浜小学校（沖廣祥子校長）の卒業式が行われ、58名が卒業しました。
校長先生からは、大リーガーのイチロー選手が、高校生活の3年間、1日にたった10分ですが、寝る前に必ず素振りをしました。
その10分の素振りを彼は1年365日3年間続けたそうです。これが誰よりもやった練習であるとの話をして、基礎練習や素振りなどの「小さいこと」をひたすら徹底して行い、その結果メジャーリーグで活躍するほどの「とんでもない所」にいけたとお話をされ、能力ではない、粘りつよく、当たり前のことを続けるということの重要性を卒業生に対して「凡事徹底」の言葉でお話になりました。
卒業生のなかには、女子の袴姿が数人いましたね、また男子児童は、ほとんどがネクタイにスーツ姿でした。我々の世代の卒業生はほとんどが制服だったこと思えば隔世の感がしました。
22日午後は、愛媛県庁内で「愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会実行委員会 第3回常任委員会」（中村時広委員長）が開催され、愛媛県市議会議長会・会長として出席させていただきました。
式典出演団体としてダンスチームなどの各種団体やチームに委嘱状が交付され、引き続き競技施設整備計画（第六次）案、新年度の事業計画及び収支予算案が審議されました。
その後は、えひめ国体、えひめ大会の開催に向けて、総務関係、募金・企業協賛関係、広報・県民運動関係、施設関係、宿泊・衛生関係、輸送・交通関係、警備・消防関係、式典関係、競技関係、県外開催競技関係、障害者スポーツ大会関係、競技力向上対策関係の全30項目についての、現状報告がありました。
愛媛県が一つになり、綿密な計画、準備の下、えひめ国体、えひめ大会の開幕に向けて、万全な体制で進んでいるなと感じました。
上記写真は、左から
【5団体に中村時広委員長から委嘱状が手渡されました】
【審議、報告の様子】
22日午前、市内のホテルで「テレビ愛媛賞37」の顕彰式が開催され、市議会を代表して出席させていただきました。
テレビ愛媛は、地域社会の発展に寄与するため、テレビ愛媛賞を設け、愛媛県民(県外在住者を含む)で、愛媛の教育文化､福祉､自然環境､産業経済､スポーツの分野に貢献し､その功労が顕著な個人又は団体に贈ると伺いました。
今回で37回目を迎える本年の「テレビ愛媛賞」の受賞者には、本年のえひめ国体に向けた強化に努め、昨年のいわて国体での競技別天皇杯獲得をはじめ高校生横綱の誕生など選手の育成に成果を収めている「愛媛県相撲連盟」様で、顕彰式には、森高康行連盟会長と選手代表が出席されました。
また日本で初めて夫婦で同一大会同一競技のパラリンピック出場を果たし、奥様が女子で日本初のメダルを獲得した視覚障がい者柔道の「廣瀬 悠、 順子夫妻」様。
そして、数々の大会で好成績を残し、表現力豊かな美しい旋律で実力派若手ピアニストとして期待を集める高校2年生の「村上智則」様の3組が選ばれました。
テレビ愛媛の羽牟 正一社長から、「受賞者の皆様は、それぞれの信念と熱意を堅持して、素晴らしい業績をあげており、郷土愛媛に力と夢を与えています。今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。」とご挨拶がありました。
上記画像は左から
【本年の受賞者の皆さま】
【テレビ愛媛の羽牟社長から賞状、副賞の贈呈の様子】
【感動した村上智則さんのピアノ演奏】
【村上智則さんと共に】
【主催者挨拶をするテレビ愛媛の高山正志常務】
21日午後、松山市議会スポーツ振興議員連盟の活動の一環で、えひめ国体に向けた競技力の向上や、機運醸成に必要な情報・知識を習得するなど、えひめ国体・えひめ大会への関わり方について、共通認識を図ることを目的にして研修会を開催しました。
｢愛顔つなぐえひめ国体（第72回国民体育大会）｣の開催まであと193日となりました。
愛媛県での国体開催は、昭和28年に四国四県での開催より実に64年ぶり、愛媛県単独の開催では、史上初となります。
東京オリンピックが56年ぶりと云うことなので、それよりずっと久しぶりで、今後、私が生きてる期間では2度目の国体開催はあり得ませんね。
そして県内でも、いまメディアをはじめ、市内の至るところで、国体のロゴやイメージキャラクターである「みきゃん」の姿をよく見かけ、開催も間近であることを実感します。
本日の研修会では、愛媛県体育協会の藤原 惠 専務理事様には「天皇杯獲得に向けた取り組み～えひめ国体開催への是までの歩みについて」、また松山市国体運営ボランティア講師の森 美佐子様からは、「えひめ国体への関わり方について」、そして松山市の国体推進局からは、昨年開催された「いわて国体」の視察報告とその時に国体運営の状況を記録したビデオの視聴をしました。
天皇杯、皇后杯獲得に向けては、昨年のいわて国体で、それぞれ7位、5位の成績は、過去の国体では最高順位であったが、これでは東京都を破り1位を獲得するのは大変な努力がいるとのこと。
またおもてなしの達人になるためには、前向きの気持ちと思いやる心が必要、そのためには、何よりも挨拶が大事であり、研修会では、特に気配り言葉の発声練習もしました。
9月30日から10月10日の国体開催期間には、全国から選手団、役員、応援団など約80万人が来県すると云われていました。
議員も市民も一緒になって大成功するために、おもてなしの心で皆さまをお迎えしましょう。
上記画像は、左から
【連盟会長挨拶～藤原惠専務理事～国体推進局～森美佐子講師】
19日、午前10時から、毎月行っている党員さんとのまちかど遊説を行いました。
今日は、山西町の伊予鉄道と市道の交差点近くのコンビニの前での遊説で、天気も良く、ちょうど彼岸入りの日に重なったからか、遊説している場所の横を山西墓園に行くために通行する車両も多く、変則交差点を通過する車両から、大勢の方から手を振っていただきました。
ありがとうございました。
7日午前、先月末の今治市議会の臨時議会で、議員改選に伴う正副議長選挙が行われ、議長に中村 卓三氏（無所属）、副議長に谷口 芳史氏（公明）が選出され、就任のご挨拶で本日、松山市議会にお越しになり、私と原 俊司副議長が面談させていただきました。
写真は、左から
【今治市議会の正副議長と面談の様子】
【両市の正副議長で記念撮影（右から原松山市議会副議長、中村今治市議会議長、次は私で、次は谷口今治市議会副議長）】
3月2日、市議会の一般質問2日目は、松本博和議員（自由民主党議員団）、若江進議員（松山維新の会）、吉冨健一議員（公明党議員団）、角田敏郎議員（自由民主党議員団）、栗原久子議員（松山維新の会）の5市議が登壇し、質問を行いました。
皆さん素晴らしい質問でしたが、特に子育て家庭には嬉しい答弁がありました。
栗原議員の本市の就学援助に関して、入学準備金の支給時期についての質問に対して、
松山市では、義務教育の円滑な実施を図るために、経済的な理由によって小・中学校への就学が困難な児童・生徒の入学に対して入学準備金を支給していますが、6月の入学後の支給では、入学時の学用品などの購入に間に合わないことについて、藤田仁教育長より、来年度入学者に対して前向きに準備するとの答弁がありました。
3月1日、いよいよ本日から一般質問が始まりました。
本日は、岡雄也議員（自民党議員団）、池本俊英議員（松山維新の会）、大塚啓史議員（公明党議員団）、中村嘉孝議員（フォーラム松山）の4市議が登壇しました。
大塚議員の質問では、堀江地区にある『海の駅「うみてらす」について』の質問しました。
まだまだ松山市内に海の駅があることを知らない市民が多くいらっしゃいますが、この海の駅、平成25年に全国で150番目に認定された、市内唯一の海の駅なんです。
ここには、給水・給電設備のある係留施設やトイレを備えた休憩所があります。
またフリーWI-FIサービスも開始しました。また広い駐車場は無料、休憩所前にはバス停があり、「JR堀江駅」から徒歩7分というアクセスの良さで、ここ数年ビジターバースを利用する船の数は伸びています。
利用者数について、理事者答弁ではビジターバースを利用する船は、平成25年度121隻、26年は165隻、27年度は235隻、28年度も前年度を上回る見通しとのことでした。
そして、今後の「うみてらす」の内外の利用拡大に向けて、レンタカーやレンタサイクルの整備について、また現在行われている「十七夜堀江みなとまつり」や青空市、「釣り大会」なども含めて、多くの方に楽しんでいただけるようなマリンレジャーやマリンスポーツなどの関係団体や地元と協力しながらさらなる活用を検討したいと答弁がありました。
特に知名度が低いことについては、現在ホームページ等を活用した情報発信のほか、海の駅ネットワークの機関誌やガイドブックにより情報を発信していますが、今後は、新たに公式フェイスブックの開設や海の駅ネットワークのブログに､最新'情報を掲載するなど、さらに「うみてらす」の魅力を内外に発信することを検討したいと答弁がありました。
ぜひ多くの市民の皆さまに海の駅「うみてらす」に行って頂けたらとお思います。
「うみてらす」に、隣接した場所で高校の同級生が食堂を経営しており、そちらにも要チェックでお願いします。