21日19時から愛媛県県民文化会館メインホールで約3,500人の党員、支持者が参集し、党本部からは、草川昭三党副代表(参議院議員)を迎え、9月11日の衆議院議員選挙に向けての決起集会を兼ねた時局講演会が開催されました。
草川副代表からは、自民、公明で政治の安定をめざす小泉首相を評価し、国と地方で約700兆円を抱える日本の構造改革が進め小さな政府を創ることが急務であると述べられました。更に、郵貯、簡保資金からの財政投融資が特殊法人の無駄や天下りなどの腐敗を招いてきた。
今回の選挙で自公で過半数を勝ち取り、郵政民営化で膿を出す必要がある。そして、それは、しがらみのない公明党だから改革が出来ると強調しました。
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