松山市の伊予鉄三津駅前には、「三津のまち」を約50年見つめてきた「住吉橋」があります。私がまだ小さい頃の、昭和40年前後には、三津浜港、三津浜商店街と三津駅を結ぶこの橋を多くの人が往来していたことを覚えています。
この橋は、昭和32年に建設され、48年目にあたる今年から、いよいよ架け替えられます。
総事業費約1億円で、年内に発注され来年早々着工して約1年の工事期間で再来年の平成19年初めには、モダンな橋に生まれ変わる予定です。
現在の「住吉橋」は幅員7.5Mですが、新しい橋は幅員8.0M 延長25Mになる予定です。
この橋は、幅2Mの歩道を左右に配置し、車道部は4.0Mになる予定です。 伊予鉄三津駅の改築、駅前広場の大幅な改修と平行し、橋の架け替え工事は行われます。
橋から商店街に向けて景観にも考慮し、カラー舗装や景観にマッチした高欄なども計画される予定です。
この「住吉橋」の掛け替えは、平成5年にも地元から掛け替えの陳情がありましたが、前面の県道の拡幅も進んでなく、また交通量の多さなどの理由で、着手出来なかったとのことでしたが、そのあたりの障害が克服され今回の工事着手の運びになったようであります。
新しい三津のシンボルとなるような新「住吉橋」の完成が待たれます。
上記写真は左から
【住吉橋の全景】
【住吉橋から伊予鉄三津駅を望む】
【住吉橋から三津浜商店街を望む】
【住吉橋の橋脚は「石の柱?」】
【橋の名前を刻んだ石柱にも時代を感じます】
この橋は、昭和32年に建設され、48年目にあたる今年から、いよいよ架け替えられます。
総事業費約1億円で、年内に発注され来年早々着工して約1年の工事期間で再来年の平成19年初めには、モダンな橋に生まれ変わる予定です。
現在の「住吉橋」は幅員7.5Mですが、新しい橋は幅員8.0M 延長25Mになる予定です。
この橋は、幅2Mの歩道を左右に配置し、車道部は4.0Mになる予定です。 伊予鉄三津駅の改築、駅前広場の大幅な改修と平行し、橋の架け替え工事は行われます。
橋から商店街に向けて景観にも考慮し、カラー舗装や景観にマッチした高欄なども計画される予定です。
この「住吉橋」の掛け替えは、平成5年にも地元から掛け替えの陳情がありましたが、前面の県道の拡幅も進んでなく、また交通量の多さなどの理由で、着手出来なかったとのことでしたが、そのあたりの障害が克服され今回の工事着手の運びになったようであります。
新しい三津のシンボルとなるような新「住吉橋」の完成が待たれます。
上記写真は左から
【住吉橋の全景】
【住吉橋から伊予鉄三津駅を望む】
【住吉橋から三津浜商店街を望む】
【住吉橋の橋脚は「石の柱?」】
【橋の名前を刻んだ石柱にも時代を感じます】
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