メタボリック症候群対策など市民の健康意識向上のために松山市が作製したポスターが6月13日ニューヨークタイムズ紙のホームページで紹介されました。(左のポスターです)
既にこのポスターは昨年から注目されており、松山市が1,600枚作製し市役所、各支所、医師会などに配布したところ市内の健康保健組合や市民団体など20団体から問い合わせがあり今回の米紙の報道でいよいよメジャーになりました。
しかしこのポスター多額の費用をかけて作製したのではなく、実は市の27歳の保健師さんのデザインでした。
「近所のおじさん」と子供、犬のキャラクターに加え、「脱メタボ」のシンプルなメッセージが受けたのでは・・・・・
知人から、メガネかけたらそっくりと云われ、更にポスターに感心するだけではなく、「脱メタボ」への自身の取り組みが大事と云われました・・・・。
現在、第2弾のウォーキングバージョンのポスター作成中とのことです。
楽しみにしています・・・・・。