(公明新聞 2008年7月12日付)
今年2月1日に、松山市役所にて中予地区二輪車販売店協会の上野雄二会長ほか3名の役員の方々に同行し、「二輪車の駐車場所の確保・拡充について」の要望書を提出しました。
それを受けて、松山市では4月から松山市役所前の地下駐車場に自動二輪車専用の駐車場が整備されました。
また先月の6月議会でもこの問題を取り上げ、市内全域で自動二輪車の駐車場の整備、公営、民間の駐車場への二輪車の駐車場マークの設置促進、更に観光地近くにバイクで来られる観光客が利用できるような駐車場の整備などについて、議会で質問をしています。
折しもガソリン高騰で手軽なバイクでの通勤、買い物に利用者の拡大傾向です。
既に大都市部では、公営、民間の二輪専門の駐車場などの営業がスタートしていますが、本市内には自動二輪車を停めることの出来る駐車場が非常に少ない現状であり行政に対して早急な対応が望まれています。
詳細は上記の記事をご覧下さい。
【上記の写真は、掲載された本件の公明新聞記事】