3日、母校である市立高浜中学校(井門達朗校長)の文化祭「高中祭」に出席しました。
毎年、感動させてくれる全員参加の学年劇が楽しみでした。
今年もテーマを「感謝」として、1年生はいじめをテーマに、演題は「地震がもたらしたもの」で、いじめの学級を何とかしようとする学級委員「みき」が主人公で、「クラスメイトに感謝」を訴えました。
2年生劇は、「消えた8月」、広島の原爆で子どもを失った老夫婦と中学生が登場し、老夫婦の戦争の悲しみの8月を取り戻し、「平和に感謝」 を訴えてくれました。
残念ながら午後からの3年生劇「Goodbye<See You again~サヨナラ、よりも、またね~」は見ることができなかったのですが、1年生2年生劇は素晴らしい劇でした。
最後には舞台で演技をする生徒、衣装係や照明係などの裏方の生徒たち全生徒が、ステージで感謝の心で挨拶する姿に我々も感動でした。
そしてここまでご指導をして頂いた教員の方々、そして会場にごご参集して頂いたご父兄の皆さまに「感謝」であります。
上記画像は左から
【開会は力強い水軍太鼓の演奏から】
【1年生劇「地震がもたらしたもの」の一場面】
【2年生劇「消えた8月」の全生徒参加のエンディング】