教育委員会保健体育課の方から、下記のようなリーフレット頂きました。
小学生と中学生への喫煙防止リーフレットです。
良くできています、これなら小学生にもよく分かりますね。
この「喫煙防止教育」については、市議初当選の翌年の平成15年3月の議会で教育現場での喫煙防止教育の重要性を初めて訴えました。
その時の質問では、小中学校の敷地内禁煙とこの喫煙防止教育と通学路でのタバコ自販機の撤去を訴えました。
今でこそ敷地内禁煙も禁煙教育も当たり前、常識ですが、その時には議場でいろいろ野次られました。タバコの話になると、イデオロギーとか主義主張は関係なくなりますね。
要はタバコ吸うか、吸わないか・・・・これだけです。
ある意味ニコチンという薬物は、人間の考え方、信念まで変えてしまう恐ろしい薬物と感じますね。
その頃は、受動喫煙なんて言葉はまだまだ知らない議員が多かったと記憶しています。
いよいよ始まる9月議会では、がん教育の推進も訴えますが、禁煙教育も将来の子どもたちの命を守る大切なことです。
「子どもたちが変われば、大人も変わる」・・・これしかない。
何よりも大切な、いのちを守る政治が一番です。
上記写真は左から
【小学校で使う喫煙防止リーフレット 2枚】
【中学校で使う喫煙防止リーフレット 2枚】