松山の顔である一番町の大街道入口の横に永らく養生塀に囲まれた旧ラフォーレが閉店したのが平成20年1月でした。
その2年後の平成21年12月議会で、当時、私は都市企業委員会に所属していてラフォーレの立替後の新建物への基本設計費用の4,700万円のうちの3,210万円を国と市で補助する議案が上程されました。
当時はまだまだ不景気な時代で、私が「一番危惧しているのは、こういう景気の状況の中で、例えば計画が延期とか中止になったら、この補助金はどうなるのか。その場合の対応はどうするのか。」と質しました。
その時、担当部長からは、「必ず実施します」と云ったことを覚えていますが、あれから4年、やっぱり動き出した。
アベノミクスが要因なのか? 建設の工程、規模などの詳細は上記の画像見て下さい。
上記の画像は、次に新しい建物のパース図と若者のファッションの中心だった懐かしい在りし日の「ラフォーレ」です。