大変うれしいニュース2つあります。
先ず1点目は、早稲田大学マニフェスト研究所・議会改革調査部会が発表した「議会改革度調査2016」が公開されました。
この調査は、本年3月、全国の1,347の都道府県議会、政令市議会、中核市議会、一般市議会、町議会へのアンケート調査を実施、それを分析したもので、今回議会改革度トップ300が公表されました。
そして松山市議会は、人口30万以上の全国48中核市中、11位にランキングされました。(2015年は18位)
また、公表された300議会中、松山市は208位(2015年は300位以下で非公開)で、愛媛県内では、トップの議会となりました。
参考に県内2位は224位の新居浜市議会で、それ以外の市町議会、県議会は300位以下で順位は非公開でした。
今期3年間の、歴代の議長、議会改革特別委員会委員長、そして委員、そして市議会議員の皆さまの議会改革への努力が評価されたと云うことで、大変うれしく思います。
今後とも、この結果に甘んずることなく、より市民に開かれた議会を目指していかなければと思います。
2点目は、議長人事です。
一昨日、高知市議会で、公明党会派の高木妙議員が新議長に就任しました。
現在四国の県庁所在都市の4市議会の内、徳島市議会の岸本和代議長、今回の高知市議会の高木妙議長、そして松山市議会の私と、3都市の議長が公明党会派所属となりました。
素晴らしいの一言です。
今後とも「四国は一つ」を合い言葉に、各市議会が連携して大いに四国を盛り上げていきたいものです。