坂の上の雲ちゃん@電脳広場

QRコード利用のキャッシュレス決済が便利になります。

いままでコンビニやレストランでのキャッスレス支払いの時に、「これ使えますか？」とスマホ差し出しても「うちでは使えません。」と云われたことありませんか。
これからはこういった場面少なくなると思います。

総務省は、このたび店頭に置く決済用QRコードを統一します。
これからは、「JPQR」のQRコード1つで、複数のキャッスレス決済サービスが利用可能になるので「このアプリ使えるかな？」と心配することも減るはずです。
使えるQRコードは上記のとおりです。知っている決済事業者は全て使えそうですね。そして今月22日からQRコード決済の統一規格「JPQR」の申込みが全国から可能となり、より多くのお店で多種のQRコード決済が利用可能になります。

私は、平成30年9月議会で、本市を訪れる外国人観光客、特にQRキャッシュレス決済の利用の多い中国からの観光客の利便性向上のために本市でのQRコードを使ったキャッシュレス決済の拡充を訴えていました。

　今回の参加決済事業者に中国で広く普及している「UnionPay(銀聯)」も参加、同じく中国の「アリペイ（支付宝）」と連携する日本のPayPayも参加しており、本市でもこのJPQRコードの利用店舗の拡大が図られると思います。

　新型コロナウィルス蔓延で消費が伸び悩むなか、9月から予定の「マイナポイント」を活用したキャッシュレス決済も、「JPQR」が対応可能になることが見込まれています。
一般消費者や外国人観光客、そして小売店舗でのこのような利便性拡大は大賛成です。

新型コロナウィルスと戦う関係者のみな様に感謝の心を

4月16日、対象地域を全国に拡大し新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が出されました。

この市政の緊急事態とも云える状況下、オール松山体制でこの難局を乗り切るため、市議会では、議長を座長とする「松山市議会新型コロナウイルス感染症対策連絡協議会」を設置しました。

そして、いま最前線で感染症対策などの業務に当たっている、各部局員や教育関係者、保健所の関係者などに対して、各議員、各会派からの要望や問い合わせ事項を一括して座長が取りまとめて市長に提出し、まとめて返答をして頂くことで、情報伝達の一元化を図り、感染者の拡大に伴い多忙を極めている現場への負担を極力減らし、混乱を防ぐことが、この連絡協議会の設置目的です。

そして私にある市民からの「新型コロナウイルス感染症の治療に当たる医師や看護師など医療従事者のみな様は、最前線で未知のウイルスに立ち向かっている。自らや家族の感染リスクを背負い、大きなプレッシャーの中で感染された市民の大切な命を救うために献身的に頑張って下さっている。市としても市民を代表して、医療従事者の方々や、介護施設、様々な分野で感染という危険を顧みず戦っておられるみな様や支えるご家族に対して、感謝の気持ちで応援すべきではないか。」との声を頂きました。

　早速、連絡協議会に書面（上記）で要望しましたが、本日、連絡協議会から全員の賛成同意が取れなくて、却下となったとの連絡がありました。
　それならと、すぐに担当部長に直訴、共感して頂きました。
そして議長からも働きかけをして頂きました。

　諦めず今後とも、我々市民の感謝の気持ちを伝える努力をして参ります。

コロナなんかに負けません

　6日付の地元紙に党員さんの活躍が掲載されました。
2月の開催された「第10回 えひめ手作り紙芝居コンクール」で遠藤さんが優秀賞に選ばれました。（詳細は左記の愛媛新聞記事参照）

この紙芝居コンクールは、伊予銀行地域文化活動助成制度の助成金事業の一環として、「えひめ紙芝居研究会のぼ～る」主催の、手作り紙芝居の公開審査が開催されました。

　事前に一次審査が行われ全応募作品から10作品が入選し、当日には最終審査が公開で行われました。
その公開審査で遠藤さんが優秀賞に輝き、今回のシリーズ記事の1番に紹介されました。

5月1日松山市に「特別定額給付金コールセンター」が開設

30日午後に、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急経済対策を盛り込んだ令和2年度補正予算案、総額約25兆7千億円が成立しました。

この補正予算には、「特別定額給付金」の一律現金10万円給付、及び各自治体の給付費用や、売り上げが急減した中小企業などに対して最大200万円を給付する「持続化給付金」などが計上されています。

なお国民1人に10万円の現金給付をめぐっては、内閣として「減収世帯に30万円」と決定後に、安部総理が公明党山口代表の要求を受けいれ「一律10万円」に方針転換した経緯がありました。

　そして、本日の補正予算成立を受けて、松山市でも先日の野志市長の記者発表では未定であった「特別定額給付金」の相談窓口となるコールセンターが上記の報道資料のとおり　5月1日8時30分から開設されます。

 受付時間も19時まで土日祝日も受け付けると云うことです。
 電話番号は　特別定額給付金室　089-909-4866　です。

　松山市では、マイナンバーカードを利用したオンライン申請は5月1日から、また郵送申請に必要な関係書類の市民への送付は5月18日からの予定になっています。

公明党の強い要望で実現した「特別定額給付金」一律10万円給付です。
市議会としても迅速に的確に全市民に交付されるよう市民に寄り添った取組をして参ります。

まだまだ進んでいない松山市内の人出の減少

　　国は新型コロナウィルス感染拡大の防止に向け、人との接触機会を最低７割、極力8割減らすよう求めています。
但し取り組みが不十分な地域も多く外出自粛の浸透が課題と成っています。　

では、松山市はどうなのか？
以下の記事を見つけました。

(軽井沢8割減、別府と松山城増加　主要観光地の人出公表）　　　　　　　　　　　　　　
                                          　　　　　　　　 配信2020年4月26日 19時
  内閣官房が公表した全国の主要観光地20カ所における２５日時点のデータで、新型コロナウイルスの感染拡大前に比べ、軽井沢駅などで8割近く人出が減少した一方、別府駅など2地域では増えたことが26日、分かった。大型連休に例年混雑する観光地の動向をまとめた。

　減少率が最も大きいのは長野県の軽井沢駅の78.2％で、神戸市のメリケンパークが74.6％、神奈川県の箱根湯本が62.3％と続いた。

　一方、大分県の別府駅は6.1％、松山市の松山城城山公園は0.9％それぞれ増加した。
携帯電話の位置情報を基に、25日午後3時時点と1月18日～2月14日の休日の平均を比較した。 （東京新聞web記事より）

また、昨夜7時からのNHKニュース７で、「外出自粛の徹底つづく・人出の減少に地域差も」と題して、全国主要都市の16駅での人出の減少率が公表され、軒並み5割から8割が減少しているのに対して松山駅前が31％で減少率が最も少ない駅でした。　　　
                                                           （上記画像は、26日NHKニュース7より転載）

　5月の連休を前に、なお一層の外出自粛の浸透が課題となりそうです。

いよいよ5月7日から「持続化給付金」の受付始まるとの情報あり

新型コロナウィルス感染症拡大により大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を下支えのため、事業全般に広く使える給付金である「持続化給付金」の受付が始まるとの情報が入りました。

　来週末を目処に経済産業省から確定後の内容が発表され、早ければ5月7日からweb上などで受付が始まり、そして申請後約2週間ほどで口座に振り込まれるとの内容です。

　左記の図は、経済産業省の「持続化給付金」に関するお知らせです。

また、youtubeでは、オタク会計士ch【山田真哉】に本件の最新情報と内容の説明動画を見ていただければと思います。
　タイトルは【超入門】ほぼ全員100万円もらえるフリーランス給付金 3ステップでわかる！＆質問大会【持続化給付金】です。
会計士の説明で分かりやすいです。参考になればと思います。

 

新型コロナ対策で現金給付基準が明らかに

本日付けの地元紙に、新型コロナウィルスの感染拡大で収入が減った世帯に対する30万円の現金給付（生活支援臨時給付金）について給付基準の概要が掲載されていました。

　ここ１週間で、「パートで働いていて今回の件でお客が減ってしまって仕事が出来ず収入が減るんだけど、30万円はいただけるんですか・・・」との相談が数件ありました。

市の担当者も、「現在のところ国からは何も通達がないので分からない。」とのことでしたが、本日の新聞記事で概要が分かりました。
知らない方、該当するのかしないのか不安な方、必見ですね。
参考になればと思います。

上記記事は、愛媛新聞4月11日付記事の一部です。

我が家の桜が満開

いつもの春は、市内の桜の名所で満開の桜を観るのが楽しみですが、今年は新コロナウィルスの蔓延で「不要不急の外出」は控えると云うことで、久しぶりに自宅の庭の桜をじっくりと見ることが出来ました。

たった１本の桜の木ですが、改めて我が家の桜の満開に春を満喫することができました。
　早くウィルスの蔓延も収まり、来春は是非とも城山公園の桜を満喫したいですね。

新たな場所に立札を設置させていただきました

昨年末にある方のご紹介で新たに政治活動のために使用する事務所にかかる立札を設置について了解していただき、今回、許可を得て新たな場所に設置させていただきました。

心より感謝申し上げます。

正月2日は恒例行事です

毎年14時からの、公明党新春街頭演説会、本年は16時に変更されて行われました。
会場の伊予鉄高島屋前の坊ちゃん広場には、デパートの初売りに大勢の方々が歩いておられ、少し寒いなかでしたが、山本博司参議院議員、笹岡博之県議会議員等が通行中の市民に、昨年の公明党へのご支援、また本年の課題や党の目指すものについて訴えて頂きました。

　それが終わり、これも恒例ですが松山北高・柔道部後援会総会が二番町の白魂で開催されました。
本日は、約50名の卒業生が出席、元国会議員の関谷勝嗣先生、元松山市議の中西智先輩、そして顧問の西山顕郎先生、そして在学時代にはとても怖かった立命館柔道部の来住正昭後援会長。

年齢層も上は80歳近くから下は19歳と、いつも幅広い年齢の同窓が参加します。
特に今年は、朗報は２年前に老朽化で取り壊された柔道場が新たに建設されたとのこと。
残念なことは、12年間に渡り、熱いご指導を頂き輝かしい成績を残されてきた顧問の西山先生が退職されるとのこと。

新たな令和の時代を、また新たな後輩や先生方に託して、我々はしっかり出来る応援をしていこうと思います。

上記の写真は左から
【新春街頭演説会の様子】
【挨拶される来住後援会長】
【長年のご指導に感謝し中西智先輩から西山顕郎先生に花束贈呈】