坂の上の雲ちゃん@電脳広場

｢くもみね杯グランドゴルフ大会｣が開催されました

  桜の満開の頃になりました。
今日は第8回目となるグランドゴルフ大会に参加しました。
しかし皆さん上手、私が下手なのかも 2人1組で回りますが、結果は13組中12位・・・ブービー賞は頂きました。

その後は皆さんとすみれ野団地の北公園で花見でした。
参加して頂いた皆さんにも喜んで頂き、本当にきれいな桜の木の下で気持いい1日でした。

通称｢大北浜｣がきれいになりました

昨年8月、高浜6丁目在住の市民の方から、｢松山観光港の北1.2kmの通称・大北浜に、ゴミの不法投棄が長年に渡り行われており、海岸には雑草が生え、その下にはたくさんの不法投棄のゴミが埋まり、砂浜にはたくさんのゴミが散乱しているので、なんとかきれいに清掃したい、地域の人力だけでのゴミの撤去や清掃は無理である。｣と相談がありました。

　早速、木村誉県議、地域代表の方々と県地方局に赴き、実情を話し対策をお願いしました。
　その結果、本年2月7日に、県が手配した重機や地域の皆さまと一緒に、雑草を刈り、砂浜に埋まったり散乱しているゴミを掘り出し、また回収しました。
その結果、以前のようなきれいな海岸に甦りました。

　掘り出したゴミの量は、可燃ゴミは約70袋、硝子、缶など不燃ゴミは12袋もありました。当日参加して頂いた県指定の｢愛ビーチサポーター｣の25名の皆さま、本当にお疲れ様でした。
　今後、このきれいな大北浜の海岸を守るため、継続して不法投棄を防ぐ対策を行政に訴えていきます。

上記の画像は左から
地域の｢愛ビーチサポーター｣による海岸清掃の様子
清掃前と清掃後の砂浜の様子2枚

 

 

 

 

平成25年度高浜地区成人式に出席しました

毎年恒例の地区成人式に出席しました。
たしか私が市議になった2003年頃の成人式は、市で1カ所での開催で、会場はコミセンでしたが、会場外で酒を飲んだり、会場内で騒いだりする新成人が居ると云うことで、5校区程度による支所単位の開催へ、そして8年前から、中学校区単位の開催となっています。

　開催単位が小さい分アットホーム的な雰囲気で良いのかなと思います。
高浜校区成人式は、毎年松山観光港ターミナルの２階で開催されます。
白い建物で、硝子窓からは瀬戸内海の海原や観光港が一望でき、新成人の船出にはピッタリだと思いますね。

高浜校区で今年度、成人を迎える若者は県外在住者15名を含めて81名、今日はその内の59名が出席しました。

今回も高浜小学校の後輩達による水軍太鼓の演奏からスタートです。　
そしてご挨拶に立った田所実行委員長から、校区内に住んでいる、カヌーのオリンピック代表、武田大作選手の講演内容から、「夢をもって日々前進することの大切さ」を述べました。
また、ビデオレターでご挨拶した野志克仁市長より、何事にも『挑戦する勇気』の重要性について述べられました。

そして新成人を代表して、福島君より「同級生はそれぞれ様々な進路を歩んでいる。しかし生まれ育ったふるさと高浜を忘れずがんばっていきたい。」と二十歳の決意を述べました。

新春・グランドゴルフの初打ちに参加

4日は仕事始めであります。
私の今年の初仕事？は、地域のグランドゴルフのクラブでの初打ちでした。

　朝8時、近くの専用グランドに行きましたが既に、正月明けというなかで、本冬最高の寒さにかかわらず、約20人もの方々が暖をとっていました。

8時30分、さあ、開会、今年もがんばろうとひとことご挨拶。
1ラウンド8ホールを3ラウンド回ります。

天気も良く風もなくコンデションは最高と思いましたが、如何せん地面が凍っていました。
ボールが転がる度にカランカランと音がします。
しかも思い通りのところに転がりません。
歴戦の強者達も、悪戦苦闘の初打ちでした。

会長さんのお話によるとこのクラブはかなりレベルは高いとのこと。
昨年度はグランドゴルフの個人の部でも市の大会で2位、団体でも上位の成績とのこと。
本会のモットーは「明るく、楽しく、元気よく」とのこと、高齢の方がメインとは云われていましたが、いやいや年よりずっと若く元気な方たちばかりです。
次は、3月予定の「雲峰杯」までに私も練習しておきますと、今年初の公約を述べてしまいました。

上記の写真は左から
【毎年行われますグランドゴルフ大会で、いつも上位入賞されている超ベテランの皆さま】
【私のティーショット、しかしまっすぐ転がりません】

武田大作選手の講演を聞きました

   11日午前9時半から、第30回高浜地区文化祭が開催され参加しました。
あいにくの雨模様でしたが、今日は高浜校区在住の、ボートのオリンピックの日本代表選手の武田大作選手の講演がありました。演題は｢夢を追いかけて｣でした。

  武田選手は、昭和48年、伊予市の上唐川の出身とのこと、海がない環境に育ったから海にはあこがれてました。それが高校でボート部に入った理由だそうです。
　今は高浜校区内の新浜町在住で、地元中学、小学校、そして保育園に通う４人のお子さんと、奥様の6人家族。
所属はDAIKIで、1年の内半分は家にいなくて、世界中に遠征、また合宿しているそうです。
　
　先ずボートは後ろ向きに進むんです。だから過去にいつも練習してる梅津寺沖で、漁船とぶつかったこともあるそうです。後ろは見えないからか・・・・
　
　試合の前後だけではなく、ある日突然来るドーピングの検査官の話しとか、最初に出たアトランタ大会では、アジアでNO.1でも21人中ビリから2番で、体格の差を感じたと云われ、その時負けたからがんばれたとも云われていました。

　オリンピックは19歳でアトランタ、次のシドニーでは、二人乗りのダブルスカで日本史上初の6位入賞、次のアテネでも6位入賞、3位との差は、2000Mで僅か1秒。
そして北京、ロンドンで計5回の出場とのことです。

　このボート競技は、愛媛県の社会人は僅か4人、内3人は今治だそうです。　
2人乗りなのに、いつも一人で練習している武田選手に、なぜボート競技の選手達が多く居て、いい指導者が居る他都市に移らないんですかとの質問をよく記者に聞かれるそうです。
　その時答えるのが、｢私はこの愛媛で生まれこの愛媛でボートの選手になりました。私はこの愛媛が好きなんです。｣と答えているそうです。

　今回のロンドンオリンピックで、５大会連続のオリンピック出場とのことです。
いま５回連続は日本に2人で、もう一方は乗馬なので、肉体系スポーツは、武田選手だけらしいです。
　今後については、いま身体測定すると、人生で今が一番筋肉量が多いそうです。
まだまだ夢を追いかけたいと云われていました。地域の私たちも応援します。

上記写真は左から
【オープニングは、高浜小学校の水軍太鼓】
【地域のお母さんコーラスのなぎさコーラスによる｢花は咲く｣の歌声】
【講演をする武田大作選手、練習に使っているボート、重さ僅か14Kg】

児童が元気に裸足で芝のグランドを走ります

  三津にある松山市地域交流センター内にある三津浜児童クラブのグランド（約1,300M2）が芝生化され、9月上旬から児童に開放されます。

　昨年８月に開催された三津浜地区のタウンミーティングの席上、野志市長から児童クラブのグランドの芝生化の提案がありました。

　このグランドや校庭などの芝生化については、平成16年6月議会で公明党議員が議会で初めて提案し、実現へ向けてのスタートをきりました。
またその後、野志市長への公明党議員団からの予算要望も盛り込まれました。
そして平成21年6月議会では、公明党議員から新たに鳥取方式での芝生化を提案がありました。

  その結果、今回の芝生化には、公明党が提案した鳥取方式が採用されました。
この施工法は、芝の品種は成長が早くて丈夫なティフトンを使用します。
それを１平方メートル当たり苗ポット４株ほどを、まばらに植えて水やりを続けると、約2カ月ほどで一面に芝生が繁茂し、芝生化できるというもので、１平方メートル当たり100円程度で、維持費も余り要らないというメリットがあります。

　芝生化のメリットには、芝生の弾力性によるスポーツ活動の安全性や、生きた環境教育としての活用、強風時における砂じんの飛散防止、降雨時における土砂の流出防止、更に夏季における照り返しや気温上昇の抑制などが挙げられます。
　しかし一方で、これまで芝生化は、高コストで維持管理も大変ということで、全国の小中学校の約４％にとどまっていました。

　松山市では、23年度に坂本幼稚園、石井、山越保育園の3園で始まった園庭芝生化事業、24年度には、潮見小学校、三津浜幼稚園、浅海、朝美保育園、そしてこの地域交流センターの5カ所が加えられ、現在8カ所が芝生化されています。

　校庭が芝生化された幼稚園、児童クラブ、学校などで子どもの体力向上や精神面での効果が期待できる芝生化をぜひとも、市議会公明党はこれからも導入の推進を図って参ります。

上記画像は、グランドの芝生化前と芝生化後の対比写真です

「救える命を、救える松山市になってほしい」

    松山維新の会、公明党の女性議員が中心となって、本市議会初の議員提案の政策条例である「松山市自殺対策基本条例（案）」の9月議会での提案、制定を目指し、住民説明会が三津にある松山市地域交流センターでも開催されました。
　8月10日の中島での説明会を皮切りに、今月28日までに10回の説明会が予定されています。

　当日は応援議員として参加していましたが、多くの方々に集まってもらえるだろうかと不安でしたが、開会時間には50人を超える市民の方々が集ってくれました。

　前回から住民説明会で、うつ病の方の職場復帰支援に取り組むＮＰＯ法人「こころ塾」の村松つね代表理事から、うつ病の現状について、また自殺対策の重要性について、現場で携わっている方の生のお話しを伺っています。

　私自身、身近な病気であるうつ病への認識も大きく変わりました。
自殺の原因がすべてうつ病ではないと思いますが、大きい要因であることは事実です。

　講演の中で「一生のうち1度以上うつ病になる人は、全体の1割である」、また「自殺者の10倍の数だけ自殺予備軍が居る」、「自殺をした人の内、それまでに何らかの相談機関を訪問していたのは72％もいる」など、この生きたいけれど死ぬことしか選択できなかった多くの市民を、私たちは何とかして救いたいと思いました。

　村松代表理事から、「そのためにはこの自殺対策基本条例がとても有効である」とも云われていました。
　説明会に参加して頂いた、市民の方々も真剣な眼差しで聞いて頂けました。

上記写真は、講演をするＮＰＯ法人「こころ塾」の村松つね代表理事

平成24年度『ターナー島を守る会』総会に出席しました

  18日夕方から高浜公民館で『ターナー島を守る会』（上堂秀一郎会長・会員62名）の24年度総会が開催されました。

 私も発足当初からの会員であり、今年が10周年と云うことで、設立日をお伺いすると平成14年5月1日とのこと。
私が議員就任が同月の25日であることを考えると、ターナー島を守る会の活動と私の議員活動と同じスタートであります。

 秋には、10周年の記念総会を計画するとの上堂会長の挨拶もありました。
また最後に今年度の活動計画として、新しく高浜5丁目から太山寺にある遍路道の復興もテーマに加えられました。
　この道は、今のような海岸沿いの道が整備できていない頃、お遍路さんが高浜に上陸し、この道を通って山づたいに太山寺札所に行ったとのこと、また太山寺の寺院の改修時に資材を運んだのもこの道であったと云われていますが、今は鬱蒼と茂る草の下でその痕跡を僅かに残しているとのこと。
　そこで本会で何とか昔の道を復興したいと云うことでした。
地域の方々が地域の様々な宝を守るために、力を合わせて頑張っているこの「ターナー島を守る会」の活動を、今後も一市民として応援していきたいと思います。

上記写真は、上堂会長のご挨拶の一コマです。

野志市長を迎えて高浜地区タウンミーティング開催されました

9日19時から高浜校区の高浜公民館で、野志克仁市長を迎えてのタウンミーティングが開催され私もオブザーバーとしてやりとりを拝聴させて頂きました。
サブタイトルは「笑顔あふれる高浜をめざして」とあり、公募の地域の市民約60名が参加しました。

野志市長は、2年前の就任後に、市内41地区を毎月1カ所程度、市長自ら出向き市民の声を直接聞くと云ったこのようなタウンミーティングを開催しています。我が高浜地区は30地区目とのことでした。

私は初めての参加ですが、市長と市民のガチンコ（真剣勝負）の直接対話でした。
市民の側もどんどん意見を云う、質問、提案をする、苦情を云う・・・。
例えば通学路の安全確保、公園の管理体制、ふれあいサロンのこと、防災に関することなどについての発言が多かったと感じました。

市長も一つづつ丁寧に、また難解な言葉を使わないように答えられていました。
しかし即答できない、調査が必要な事項は、理事者の持ち帰りとなりました。
終始予想していなかったヒートアップ対話で、予定の8時30分を過ぎ終わったのは8時45分でした。

私も参加して地域の課題を改めて知ることができました。参加者の感想も、市長さんと直接対話できるなんて思っても居なかったと、大変好評でありました。
対話の内容は今後の議員活動にも生かせると思いましたが、改めて野志市長、出席された理事者の代表の皆さま、本当にお疲れさまでした。

今年も素晴らしい花火大会でした

   5日夜、松山港まつり・三津浜花火大会が三津ふ頭で開催され、主催者発表で20万5千人の見学者が夜空の光の花々に魅了されました。

  今回も約9,000発の花火が内上げられました。更に四国で初めて8号玉を使った水中花火が披露されました。
 
  三津のまちを活性化を目指すまちづくり組織である平成船手組のお手伝いで毎年有料席の受付を担当させて頂き、今年で11回目となりました。
有料席の受付には、毎年地元の三津浜中学校の生徒たちもボランティアで参加して、まごころのおもてなしをして頂いています。

この地域の一大イベントです。多くの地域の皆さまの活動、応援で今年も無事故、大成功でした。皆さまお疲れ様でした。

上記写真は左から
【有料席で受付を手伝って頂いた地元中学生たちと　】
【花火の一コマです　】
【今年の無料配布のうちわです　】