7月5日は、今年度2回目の、「児童生徒をまもり育てる日」でした。
児童が下校するとき、自宅の近くの通学路で子供達の下校の様子を見守り、声を掛ける活動で、児童の保護者、地域の住民、公民館、PTA、警察署、警察協助員、防犯協会、交通安全協会、補導委員会など、地域をあげての活動です。
午後3時30分頃から、小学校の児童たちが高浜小学校から帰ってきました。あいにくの雨、しかし児童たちは傘をさしていても、雨など関係なくワイワイにぎやかに帰ってきました。
横断歩道で、私の「おかえり」の言葉に、「ただいま~」と元気な声が返ってきました。
3ヶ月前に入学した1年生も、なかなか元気がいい!。すっかり学校に慣れた感じがします。
地域の子供たちの安全は、先ず地域の住民で守り育てていこうと云う意識を、一人でも多くの住民にもって頂けるよう、今後地域にもっと広げていきたいと思います。