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(公明新聞2005年7月16日) 7月1日朝9時30分から松山市立味生第二小学校(菊池晶子校長)5年生約100名が総合的な活動の一環として「児童による鮒の稚魚の放流」を行いました。これは、宮前川を守る会(一色輝久会長)と味生第二小学校、そして松山市のご協力で実施することが出来ました。詳細は、本ページの7月1日の記事で書いています。ご参考に・・・・【左記の写真は、掲載された本件の記事で左端が雲峰議員です】
(公明新聞2005年7月15日) 6月24日、松山市が建設を進めていた「松山中央公園」内の市営プール「アクアパレットまつやま」が完成し、公明党松山市議団8名が現地を視察をしました。「アクアパレットまつやま」は、7月17日のオープン予定です。この新・市営プール建設については、公明党市議団として毎年の予算要望などで提案し、推進役を果たしてきました。「アクアパレットまつやま」の名称は、一般市民からの公募で選定されました。水を意味する「アクア」と絵の具の調色板を意味する「パレット」で、美しく多彩な プールということを表現しているとのことです。このプールは、全国的にも珍しい50M公認プールを公認25Mプールにすることが出来る装置の設置など、優れものの様々な施設、設備がたくさん盛り込まれていました。【上記の写真は、掲載された本件の記事・右から5番目が雲峰広行市議です】
(公明新聞2005年7月13日) 7月6日午後7時より、松山市古三津にある宮前公民館で、地域の市民約65名、工事関係者約10名が参加して「市の浸水対策の勉強会と現場見学会」を開催しました。 現場見学会では、実際の作業現場で、地下10Mに階段を使って降り、今回完成した雨水管の一部を見学することが出来ました。 詳細は、本ページの7月7日の記事で書いています。ご参考に・・・・【上記の写真は、掲載された本件の記事】
7月12日松山市議会産業経済委員会(土居田学委員長、雲峰広行副委員長)の7議員、及び関係部長3名、事務局1名の総勢11名は、北海道深川市役所を訪問し、次の3点について説明を受けました。①農業行政に於ける担い手の育成への取り組みについて②観光行政に於ける参加、体験型観光への取り組みについて③商工行政に於ける企業立地への取り組みについて 深川市は、人口26,125人、面積529.23km2で、農業人口については人口比で17.8%を占め1戸当たりの耕地面積は9.88haになります。 農作物については、主は全耕地の約74%を占める石狩川、雨竜川流域の肥沃な農地で、「きらら397」、「ほしのゆめ」などの良質で良食味の米生産、また山岳部では、じゃがいもなどの畑作、サクランボなどの果樹、酪農が営まれている純農村都市です。 特にこの地では、米生産が盛んで「ライスランドふかがわ」として、農業振興を図っています。 農業の担い手の育成は、全国の農村で懸案となっており、深川市での取り組みに於いては、新規の就農を考えている若者に対して、NPO法人新規就農サポートセンターが対応し、地元の農家での研修、また地元にある拓殖大学北海道短期大学の新規就農コースに入学しての研修が受けられます。 特に感じた点について、この短期大学との連携では、冬季は新しい農業の仕組み、農業簿記、経営診断、生産計画などを学び、夏期は、農家実習、地域集合研修などが行われるとのこと。2年間の学習によって、自分が目指す農業のスタイルを明確に出来、地域との協調を深められ、新規就農者へ厚いサポートが可能になるとのこと。他市と比べても地元大学との連携は大変ユニークであり有効であると感じました。上記写真は左から【説明を受ける雲峰市議(左から2番目)】【戸外炉(トトロ)峠から深川市を望む】
7月7日午前、青年海外協力隊の17年度1次隊の愛媛県への表敬訪問に同行しました。今回の派遣隊員は男性2人女性4人の6名でした。出身は、松山市、今治市、八幡浜市、新居浜市、四国中央市など県下全域で、派遣の職種は、教師、観光、野菜、青少年活動など多種にわたり、派遣国もザンビア、エクアドル、バヌアツ、フィジー、スリランカ、サモアなどアフリカ、中米、アジア、南太平洋などの国々です。 加戸守行知事からは、一人一人に「えひめ青年海外協力大使」の委嘱状が渡され、「愛媛県の代表として派遣国の人づくり国づくりに協力し、本県と派遣国との友好親善に励んで頂きたい。無事に帰国されることを祈ります。」と激励の言葉がありました。
午後は、松山市出身の岡田稔隊員と(ザンビア・観光業)、松山市役所で中村時広市長に表敬訪問し、私も同行致しました。 岡田隊員は、市内の旅行会社に勤務した経験を生かし、ザンビアでは現地の旅行会社に 必要な旅行の実務と知識を教える任務です。 夕方からは、「愛媛県青年海外協力隊を育てる会」の第16回通常総会が松山全日空ホテルで開催されました。私は、運営副委員長として、総会の司会を担当させて頂きました。また、総会後には恒例の宇都宮 民さん(フリーアナウンサー)の進行で、派遣隊員とのトークショーが行われました。なお、このトークショーは7月30日愛媛CATVの9チャンネルで放映されます。またこの時間以降でも随時再放送が予定されています。詳しくは愛媛新聞テレビ欄「タウンチャンネル」、もしくは愛媛CATVのホームページをご覧下さい。青年海外協力隊一色の一日でした。上記写真は左から【加戸知事を中心に派遣国の国旗の下に立つ派遣隊員たち】【松山市出身の岡田稔隊員と委嘱状】【中村市長と懇談する岡田稔隊員】【宇都宮民さんと派遣隊員とのトークショ-の様子】
この「坂の上の雲ちゃん@電脳広場」へのアクセス数が、7月10日午後10時頃に大きな節目の2万アクセスを突破しました。昨年9月26日にこのホームページを立ち上げて、289日目でした。一日平均約70アクセスになります。 また本日までに、186件の記事を更新し、コメント数11件、またトラックバックは7件でした。ページの更新は、おおよそ3日に2回となります。我ながら、よく頑張ったと改めて感動であります。多くの方からのアクセスは、書いているものにとっても大きな励みになります。今後も初心忘れることなく、「くじけず、おごらず」丁寧に書いていこうと思います。上記の画像の○マークは、2万アクセス突破の瞬間です。
(公明新聞2005年6月25日)6月4日公明党愛媛県本部の中予地区の議員と今治市議団合同で、建設会社の「金亀建設株式会社」の松前工場を訪問し、金亀建設㈱の社長であり、また農業生産法人「あぐり」の代表者である西山 周社長から農業への新規参入や今後の課題などについて伺いました。 詳細は、本ホームページの「2005年6月 5日」の記事をご参照下さい。
上記写真の左から2番目がくもみね松山市議です。
「参加と協力」とは、愛媛県青年海外協力隊を育てる会の機関誌です。 その最新号 第14号(平成17年7月7日発行・全6頁 )の2頁に、副運営委員長として寄稿させて頂いた「感動と共感の日々」の題目の文章が掲載されました。
左画像は左から【「参加と協力」の表紙】【寄稿文 (2頁目)】
7月6日午後7時より、松山市古三津にある宮前公民館で、地域の皆様約65名、工事関係者約10名が参加して「市政勉強会と現場見学会」を開催しました。 過去に於いて、中須賀地区と呼ばれるこの地域は、大雨が降ると中小河川が氾濫して、床上、床下浸水が頻繁に起きる地域でありました。特に平成13年の集中豪雨では、床上浸水の被害が多く出て、前回の市議会選挙の時にも多くの市民から浸水対策の要望がありました。 松山市としてもこの地域の浸水被害を軽減する目的で、平成15年に「中須賀4号雨水幹線工事(その1)」を、工事金額約8億3000万円で発注しました。これは地下約10Mの深さに内径1.65Mの雨水管を約613M敷設し、広域に降った雨を、この雨水管を使って直接中須賀ポンプ場に送り、地表にある既存の水路に過大な水量が流れ込むのを防ぐ目的で計画されました。 市政勉強会では、下水道部河川水路課の担当者から、この地域の全般的な浸水対策を、また工事を請け負った株式会社熊谷組の忽那現場所長からは、今回完成した工事の概要について丁寧な説明がありました。参加した市民からは、「降雨量はどの程度で設定したのか?」とか「地中のなかでどのようにして方向を間違えないよう掘り進むのか?」などの質問も出ました。それらに対してもきめ細かな説明がありました。 そして、この完成した管路はまだ計画の半分で、今後18年度までに計画の残り半分に雨水管を敷設することによって、今までのような浸水被害は半分以下になり、19年度以降のポンプ場の施設改修完成でほぼ被害が出なくなるとの説明に、参加した市民からは一刻も早い完成を望む声が出ました。 引き続いての現場見学会では、実際の作業現場で、地下10Mに階段を使って降り、今回完成した雨水管の一部を見学することができ、参加者からは、実際に見せて頂き大変勉強になったと大変好評でありました。 普段あまり目にする機会が無い、こういった下水道のインフラ整備ですが、地域の住民の方への理解を深めて頂くためにも市や建設会社のご協力を得て、また実施していきたいと思います。今回ご協力頂いた、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。 上記写真は左から【開会に際してご挨拶をする雲峰市議】【市の下水道部河川水路課の山田技師の説明状況】 【株式会社熊谷組の忽那現場所長の説明状況】【地下10Mの作業場で完成した大口径雨水管路の端部を見学する参加者】
がんばるマン・ニュース NO.20 が本日、完成しました。
今号の内容は、長年にわたり地域住民が待望している2項について、今年度、実現に向けて大きく前進しました。
①地域の足となる「コミュニティーバス路線」の開設について
②旧・中島町、興居島地域に市内地並の光ネットワーク網が設置される
ことの内容を記しました。
詳しくは、上記の画像をクリックしてみて下さい。