1日午後、伊予市のウェルサンピア伊予で公明党愛媛県本部臨時県本部大会が開催され、党員から選ばれた代議員350人が出席しました。
今回の臨時大会は、4月に県議を引退し県本部代表を辞任した井上和久の後任の新代表を選出する大会であり、その結果 笹岡博之県議会議員(元・幹事長)が、新代表に選出されました。
また幹事長の後任は、豊田実知義松山市議が指名され、来年秋までの任期で県本部新体制がスタートしました。また新顧問には、山本博司参議院議員と井上和久元県代表が就任しました。
笹岡新代表は、「心を一つに団結し、愛媛から次の大きな戦いの勝利の突破口を開く決意である。」と就任の挨拶がありました。
そして反転攻勢に向けて、強い県本部構築のため、全議員が下半期に1000軒の訪問対話運動を広げ、公明新聞の購読拡大の推進を確認しました。
また来賓として、加戸守行知事のほか、初めて自民党県連会長の村上誠一郎衆議院議員、篠原実幹事長が出席され、ご挨拶がありました。
写真は左から
【新代表に就任した笹岡博之県議会議員の挨拶】
【党本部から党幹部としてご出席頂いた公明党赤松正雄政調副会長・衆議院議員】
【元・県代表の井上和久顧問のご挨拶】