2月28日に無事帰国した海外都市行政視察団(渡部 昭団長)が、訪問したドイツ連邦共和国にある姉妹都市フライブルグ市のザロモン市長へ、市議会議長名でお礼の手紙を送付しました。
内容は視察団の訪問に際していろいろな便宜を図って頂き、大変にお世話になったことへの御礼であります。
フライブルグ市と松山市は、平成元年に姉妹都市提携をし、その後各分野での交流が行われてきました。
フライブルグ市は、人口は約23万人、面積153km2で、豊かな自然に恵まれ、中心部には、シンボルであるミュンスター(大聖堂)やマルティン門などの歴史的文化遺産
が数多く残り、西洋独特の石畳と建物が融合した素晴らしい街並みがある都市です。
市議会としても、フライブルグ市が環境保護で先進的な取り組みをしている都市であり、我が国では「環境首都フライブルク」と紹介されており、松山市も大いに学ぶところが多い都市であります。
上記画像は、左から
【今回送付した英語で書かれたお礼状】
【視察団員から頂いたミュンスター(大聖堂)の写真】