坂の上の雲ちゃん@電脳広場

平成生まれの新成人も初参加した地区の「成人式」に出席しました！

　　
  松山市では、今年の成人式は12日「成人の日」ではなく、前日の日曜11日に開催されました。
  地元高浜地区では83名が参加しての成人式で、松山観光港ターミナルの2階で開催されました。

  オープニングは、先ず新成人の後輩になる高浜小学校の水軍太鼓部の演奏でした。
そして主催を代表して田所和人高浜公民館長より、新成人に対して、「大人の権利であり義務である「選挙」に行こう、自分の行動には責任を持とう、そして地域の様々な活動に積極的に参加して欲しい」と3点について述べられました。

　 新成人の母校である高浜小学校、中学校の担任の先生方も多数参加して頂いており、代表して八木先生が祝辞を述べましたが、話をされている間、新成人たちは本当に静粛に静かに聞いていました。
それまでのザワザワした雰囲気とは大違い。さすが八木先生！

  今年も公民館の役員の皆さまのご尽力で素晴らしい成人式が出来ました。
地域をあげての素晴らしい成人式に感謝であります。

  上記写真は左から
【高浜小学校生による水軍太鼓の演奏】
【式場には華やかな振り袖姿の新成人が多く出席】
【田所和人公民館長のご挨拶】
【八木先生の祝辞の様子】

地域のグランドゴルフ記念大会に参加しました!

11月30日近所にある「石風呂パークグランドゴルフコース」の開場四周年記念のグランドゴルフ大会があり、私も参加させて頂きました。

  このコースは元々建設会社の残土資材置き場でありましたが、地域の高齢者の方々がグランドゴルフをする場所がないという事で、ここを借り受けて1年近くかけて自分たちで木や草を処分して、そして塀を作って、更に整地してこのコースを造り上げました。
当日はここをホームとする高齢者の皆さまや我々のような招待選手など計40名が参加しました。

  市の大会でも上位入賞しているチームだけにレベルの高い競技が繰り広げられました。
それで私の成績ですが、8ホールを2ラウンド回ってスコア44で40人中20位でした。

「たかがグランドゴルフ、されど思いどうりにはならないボール・・・・」
良いスコアを出すのは本当に難しいと思います。でも高齢者の方々と共にボールを叩きながらの会話がとても楽しい競技です。

上記写真は左から
【さあゲームスタートです！ロングコースは力いっぱい打ちます】
【私のバーディショットです　入った！】
【ゲームの待ち時間の間は、前日から作って頂いたおでんに舌鼓です。】
【優勝はスコア28の浅井さんでした（左側）】
【今大会最年長の宇都宮さん(91歳）今日はスコア35で5位入賞、お見事です！】

「はまっこ音楽会」に出席しました！

　今年も母校である地元、高浜小学校（坂和 博子校長）で、はまっこ音楽祭が催され、出席しました。　

  先週の日曜と同じ今週も音楽の話題です。
こちらもバラエティに富んだ内容で、約半年前に入学し、合奏が出来るまでなった小学校1年生の演奏には感動、先生方の努力にも感動でした。

  校長先生の総評のなかで、「響育」との言葉。
「響きあいながら育む」と読むのか、「響育は」初めて聞く言葉でした。
早速ネットで調べました。
「響育」とは心に響くことを子供に伝えることとありました。
今日のはまっこ音楽祭が、子供たちの心に響くものとなったと思います。

上記写真は左から
【さすが6年生、演奏はレイダースマーチ（インディジョーンズより）】
【先生方も負けじと子供たちの声援を受けながらの見事な演奏でした】
【演奏だけではなく、こんな場面も・・・・頭には世界の音楽家の顔が】

「地域のために、公明地方議員の活動報告」に掲載されました！（公明新聞）

  （公明新聞　2008年11月2日付3面）

  「地域のために」とのテーマで、毎月1回の特集記事に、山梨・中央市議会の女性議員と私の2名の日々の活動が大きく紹介されました。　

  このコーナーでは、全国の公明党の地方議員の活動が掲載されていますが、まだまだ実直に地道に活動され、地域にしっかりとした実績を残されている素晴らしい地方議員がいっぱい居ることを知って頂きたいと思います。　

  公明党の強みは、この地方議員の数と豊富な活動であると思います。そして先輩議員たちが長年築いてきた地域住民との信頼関係です。　
  民主党のように、いくら「政権交代」と叫んでも、市民にピンと来ないのは民主党の議員が我々の地域に居ないからです。結党して12年、未だに「地域」には根を下ろさない政党です。
だから「国民生活が一番」と云っても説得力に乏しく、不安になるのは当然と思います。　

　【上記の写真は、掲載された本件の公明新聞記事】

「はまっこ運動会」に出席しました!

　20日午前9時から開催された地元の高浜小学校（坂和博子校長・児童数316名）の「はまっこ運動会」に出席しました。　

高浜小学校は母校であり毎年楽しみにしています。さすが小学校の運動会です。
ご父兄の方々も大勢来られており地域のビッグイベントです。　
　児童たちの一生懸命に今年も感動でした。

上記写真は左から
【校長先生！宣誓です！】
【1年生だって出来る！】
【運動会の花はやっぱりかけっこだ。男女混合で走ります！】

「ターナー島を守る会」の20年度総会に出席しました

　高浜校区に「ターナー島を守る会」が発足したのは、私が初当選し正式に市議会議員になった時と同じ平成14年5月でした。
　いまでは会員数約400名の大きな組織になり、地域へのインパクトも大きくなりました。そして素晴らしい地域活動もされてこられました。　

  7日の午後、校区の高浜公民館で当会の20年度総会が開催され出席しました。
開会の前に、中村時広市長から本日付で「ターナー島を守る会」へ贈られた「松山市市民活動推進事業表彰」のお披露目があり、改めて執行部の皆さんのご苦労に感謝致しました。 　

  私のボランティア活動に対するスタンスは、「口は出さず、しっかりと汗を流させて頂こう。」と決めています。
あくまで一市民の立場で捉えていこうと思って様々なボランティア活動をさせて頂いています。 　特に、この「ターナー島を守る会」では、単に一つの島だけに焦点を当てるのではなく、この文化遺産を守ってこれを軸にして高浜地域のまちづくりに取り組んでいきたいという上堂会長のご意見と全く同じです。

市議会議員の出席は私だけでしたが、ご配慮で最後に発言の機会を頂きました。
このホームページで「ターナー島」と検索すると多くの寄稿記事が出てきます。
それらを改めて説明させて頂き「しっかり頑張っているよ。」とアッピールさせて頂き、「今後とも皆さんと共に、地域のまちづくりに汗をかいていきましょう。」と結びました。

上記写真は左から
【中村市長からの「松山市市民活動推進事業表彰状」】
【総会でご挨拶をする「ターナー島を守る会」の上堂会長】

地域住民の願いであった私道を鋪装改修しました

今年4月に松ノ木1丁目の今回の道路沿いに住む住民の方から相談がありました。

  それは東西約110M連続した道路でありながら、西半分の約40Mは鋪装されて無く、雨が降ると道路に水が溜まり、大変歩きにくいので何とか出来ないか。以前に市役所に相談に赴いたが「私道の鋪装は出来ない」と云われ、困っていると云うものであった。

  早速調査し私道であることを確認し、どう云った条件なら鋪装が可能かと市の担当課と相談しました。　
本件は、何よりも地域住民の皆さんの協力があったことが一番でした。
あとは、元々土木技術者であった経験を生かし、問題点を一つずつ洗い出し、それを解決し、担当課の条件に沿うかたちで7月に舗装改修の申請書を担当課に提出することが出来ました。 　

そして8月下旬に予定より1ヶ月以上も早く、アスファルト鋪装の工事が完成し、地域住民の方々に大変喜んで頂きました。　
何よりも地域の住民の皆さんの思いが、鋪装完成の一番の原動力でした。

上記写真は左から
【位置図：松山市松ノ木1丁目7　付近】
【着工前と完成後の対比写真です（東西2方向）】

58回目の『三津浜花火大会』が開催されました！

　　　　　　　　　

　　

　　

　8月10日松山の夏の風物詩『松山港・三津浜花火大会』が開催され主催者発表155,000人もの見物客が三津浜に押し寄せました。
　午後8時、観衆のカウントダウンを合図に花火が打ち上げられはじめると観客から大きな拍手が起こり、約80分間7,800発の花火による夜空のアートが始まり、観客は光の大輪に酔いしれました。

  本年も朝から深夜までこの花火大会のお手伝いをさせて頂きました。今年も有料席の担当でした。また地元の三津浜中学校の1,2年生がまちづくりボランティアとして毎年準備や片づけのお手伝いに来てくれます。
有料席担当の中学生たちの仕事は有料席のお客様を指定席までご案内することです。 　
代々の中学生たちが花火大会を通じて様々な分野でボランティア活動を経験します。
更にその経験がおもてなしの気持ちやボランティア活動への理解を深めてくれます。
このようにこの花火大会は、地域のまちづくりにとって大事なイベントであり、人づくりの場にもなっています。

　私も1人のボランティアとして参加して今年で7回目、何度見ても素晴らしい花火であり、今回も様々な出会いを創ってくれた花火大会も、皆さまのご協力で無事終わることが出来ました。感謝！　

上記の写真は左から
【花火大会開始前の地元三津浜中学校の吹奏楽団に依る演奏】
【ボランティアの中学生たちと】
【観客が有料席に着きはじめる】
【花火の競演1】
【花火の競演2】
【深夜まで掛かって会場に放置されたゴミの片付けをしました】

『三津の朝市』 は、大盛況でした！

　9日朝、『三津の朝市』へ行きました。
　朝9時には既に市場内は大勢の市民でごった返していました。

  釣り堀コーナーでは、親子連れが長蛇の列、また新鮮な魚類が並ぶ市場内では、格安の魚がどんどん売れていました。　
新聞報道では、当日約3,800人の来場があったとのことでした。いつも感じますが、瀬戸内海でこんなに多くの種類の魚介類が取れていることに感動です。　
身近にこんなに素晴らしい食材があることを市民の皆さまに知って頂きたいと思います。
更にもっと食べて頂きたいと思います。　
　元気の良い、生きの良い売り子の声に、早速取れたばかりの魚を買って帰りました。

上記写真は左から
【釣り堀コーナーに並ぶ親子の皆さん】
【市場の中は大勢の市民でいっぱいでした】
【外では多くの出店があり、地域の海産物、野菜などが即売されていました】

来年3月、新しい「三津駅」が完成し待望のループバスが走ります！

現在、三津駅の東側進入路、プラットホームの工事が進められています。
  8月末には、既存の三津駅舎が撤去され、上記のイメージ図のような新駅舎の建築工事が始まり来年2月に完成します。
  この新駅舎の新築と平行して西側駅前広場の整備が進められ、こちらも来年3月までの完成を目指しております。 　

  新駅舎は、地元住民の「昭和初期に建てられた駅舎のイメージを残してほしい」という要望に応え、現駅舎を踏襲したデザインになります。　
新駅舎は平屋建てで、建築面積は既存の152M2より狭い116M2で、屋根は木造、壁面は木目調のコンクリート製です。　
全体の色調も現駅舎と同じ緑色が基調となります。港方面に出る西口に加え、住宅街のある東口も新設され、更に約50M2のイベントスペースが設けられ、特産品の販売や観光案内などに利用されます。　　　

  また、西側広場整備では駅前ロータリーが整備され、更に駐輪場も増設されます。
この整備が終了する今年度末には、地域の皆さま待望の「ループバス」がスタートします。
　
  このループ路線の新設について、私が平成16年9月議会の一般質問で、市が進めている『オムニバスタウン構想』に伊予鉄・三津駅と梅本駅からのループバス路線の新設を盛り込むよう提案し、市側から実現に向けて関係者と協議していくとの答弁がありました。
そして2年前に梅本ループ線が実現し利用者から大変好評であります。　

  今度の三津浜駅からのループバス路線は、現在のところ
①三津駅→すみれ野団地　②三津駅→三津浜港　③三津駅→松山済生会病院の3ルートが予定されています。　　

新駅舎の完成で、この建物が三津地域ににぎわいを取り戻すシンボル的存在になり、そして駅前広場の整備によって、電車、自転車、そしてループバスの連携で地域交通の結束が図られ、新駅舎が地域住民の移動の要として、利用者の今以上の広がりや利便性の向上が図られることを期待しています。

上記写真は左から
【三津駅整備計画　平面図】
【新・三津駅舎完成イメージ図】
【現在の三津駅舎】